ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 特許取得!鉛筆のムダ削りを解決「トガリターン手動鉛筆削り」を紹介「東京コレクション」開催 ソニック
ソニックは、8月3、4日の2日間、同社東京支店で「東京コレクション」を開催した。
同コレクションでは、『あったらいいな』の声に応え企画・開発した新製品、学童文具を中心に紹介した。
なかでも注目されたのが第26回日本文具大賞2017機能部門を受賞した「トガリターン手動鉛筆削り」。
特許取得、世界初のトガリターン機構を搭載し、ハンドルを一定方向に回し続けるだけで、鉛筆の削り上がりを高い精度で検知した上、自動で排出。これまでユーザーを悩ませていた鉛筆のムダ削りを解決した。
ほかにもキッズ人間工学で子どもの行動を分析し使いやすさを追求した「イージーピージー電動鉛筆削り」。削りカスを捨てる際は、コードを外し移動できるのでゴミ箱の上で捨てられ、散らかりを防ぐ。子どもが本体に鉛筆を入れやすいように差込口の角度を斜め15度に。本棚の隙間に収まるコンパクトサイズなので机の上も広々使える。
小学校入学の祝いとしてもニーズが高い筆入れもラインアップを充実させた。なかでも人気が高いのはマグネットタイプ。
同社では、日本製にこだわり、「無地」「ノンキャラクター」指定の学校でも安心して使える商品にこだわっている。
今年もたっぷり収納できると需要の高いマグネットタイプ両面筆入を投入。男児・女児向け「こだわりの両面筆入フラット大容量」。
男児向けには、カッコいいシンプルデザインが特長の「ブレイブ両面筆入フラット大容量」。
女児向けにはドット柄や刺繍が特長の「リアナティアラ両面筆入フラット大容量ロイヤル」など揃えた。
同両面筆入は、小学校の持ち物リストに対応。裏目には、従来の邪魔なデコボコを無くし、フラットにしたことで収納力をアップさせた。
会場では、バイヤー向けに、購買意欲を刺激するテーマ毎の展示提案も行われた。さらに商品什器にサンプルを置くことで、実際に商品の安全性、機能性、素材感、使い勝手などを実感できると導入への関心を高めていた。
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特許取得、世界初トガリターン機構を搭載!鉛筆のムダ削りを解決した「トガリターン手動鉛筆削り」 |
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キッズ人間工学により子どもの行動を分析し使いやすさを追求「イージーピージー電動鉛筆削り」 |
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女児向けにはドット柄や刺繍が特長の「リアナティアラ両面筆入フラット大容量ロイヤル」 |
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男児向けには、カッコいいシンプルデザインが特長の「ブレイブ両面筆入フラット大容量」 |
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商品什器にサンプルを置くことで、実際に商品の安全性、機能性、素材感、使い勝手などを実感 |