トラベルノート、育児日記、ライフログを手軽に！撮影・シール紙にプリント！インスタントカメラプリンター「iNSPiC」キヤノンMJ
2019年05月24日

キヤノンマーケティングジャパンは、内蔵カメラで写真を撮ってすぐにプリントできるインスタントカメラプリンターの新製品イベント「Canon New iNSPIC Launch Party」を5月23、24日、渋谷のSLACK BOX SHIBUYA イベントスペースで開催した。

インスタントカメラプリンター「iNSPiC ZV-123 ⁄ CV-123」は、内蔵カメラで写真を撮影して、すぐにプリントできるカメラ機能付きプリンターで6月6日から順次発売する。オープン価格。

一般的なスマートフォンと同程度の手のひらサイズで携帯性に優れ、外出先でも手軽に写真プリントを楽しめます。

Zero Ink® Technologyを採用し、紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーに簡単にプリント可能。用紙はシール紙なので、好きなものに貼ることができ、切り貼りすることで手帳に写真付きの記録を残したり、メッセージカードやオリジナルグッズなどの創作もできる。

また、撮影した写真をその場でプリントできるため、カメラ非搭載の従来モデル「iNSPiC PV-123」（2018年9月発売）よりインスタント性が向上。

上位モデルの「ZV-123」はスマートフォンからのプリントにも対応しているため、スマートフォンで撮影した写真を加工したりコラージュしたりしてプリントすることも可能です。

撮ってすぐに自分の好きな世界観をプリントして楽しむことができ、デジタルネイティブ世代も写真プリントに親しみやすい製品。

また、マークスも「iNSPiC」の取り扱いをスタート、「マークスのシステム手帳」から
iNSPiC対応のリフィルを発売する。

プリントした写真を使ってライフログを楽しめるリフィルには、カフェ、トラベル、育児のテーマ別を用意。

写真を貼るだけで簡単にページづくりができるフォーマットが特長。自由にデコレーションが楽しめるフリータイプの柄入りメモは、写真はもちろん文字を書いてもかわいく仕上がる。

会場では実際にプリントしたシールで「フォトインフォト」「トラベルノート」「育児日記」「プレゼントタグ」「メッセージカード」「色紙」などの使い方提案も披露された。