ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 「第6回神奈川文具事務用品展」最新の文具・事務機器・OA・家具等を展示アピール
神奈川県文具事務用品団体連合会は、9月7日、横浜産貿ホールで「第6回神奈川文具事務用品展」を開催した。
同フェアは午前10時から催された東京クラウン「2019クラウン・タキネット横浜オータムフェア」終了後、会場をそのままに午後1時から行われた。
同フェアは県内販売店の得意先である官公庁・法人企業を対象としたユーザーフェア。
今回も販売店の協力のもと集客に注力。その結果、事前申込は昨年310件だったのに対し、今回は370件に上った。
神奈川県の一大消費地、横浜で商品を積極的にアピーするためメーカー66社が出展。来会者800名(昨年816名)を魅了させた。
開会式で神文連・廣澤一雄会長(八雲堂・社長)は「この展示会は午後1時から7時までの長丁場でありますが、皆様の力を結集して全力で取り組んでいきたい」と挨拶した。
次いで相模原事務用品協同組合・吉野賢治幹事(ミリオン事務機器・社長)は、「メーカー、卸の方々、見本市の終了後のユーザーフェアに協力頂きありがとうございます。このフェアの成果を上げる事を祈念しております」と述べた。
平出晴久常任理事(ゴールデン文具・社長)は、「各販売店の得意先に来会頂き、そこで気になる商品を帰社後、馴染みの文具店へ注文してもらうことが一番大切な事。お客様の来会人数よりも、一人ひとり滞留時間をながくしてもらい、じっくり商品を見てもらう事を目指しています」と述べた。
八木幹雄実行委員長(マルハチ・社長)は「今回は事前申し込み人数も増えフェアにとっても各販売店、メーカー、卸、皆様方にとってのチャンスです。このチャンスを有効に活用して頂きたい」と挨拶し開場した。
開場と同時に多くの来会者で溢れ、女性限定「文具つかみどり」やマスコミでも取り上げられている最新の文具・事務機器・OA・家具等を展示した各メーカーブースも賑わいをみせた。
また各ブースにより多く回ってもらえるよう「スタンプラリー」も実施した。メーカーは自分のブースに来た、お客様に自社製品をアピール。興味深げに商品説明に耳を傾ける姿が多く見られた。
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| 廣澤会長は「この展示会は午後1時から7時までの長丁場でありますが、皆様の力を結集して全力で取り組んでいきたい」と挨拶 |
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| 吉野理事は「このフェアの成果を上げる事を祈念しております」。 |
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| 平出常任理事は「各販売店の得意先に来会頂き、そこで気になる商品を帰社後、馴染みの文具店へ注文してもらうことが一番大切。じっくり商品を見てもらう事を目指しています」」 |
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| 八木実行委員長は「今回は事前申し込み人数も増えチャンスです。このチャンスを有効に活用して頂きたい」と挨拶し開場した。 |
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| 開場前から長蛇の列 |
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| 女性限定「文房具のつかみ取り」 |
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| 女性限定「文房具のつかみ取り」も長蛇の列 |
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| メーカーは自分のブースに来た、お客様に自社製品をアピール。興味深げに商品説明に耳を傾ける姿が見られた |
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