ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 2月5日~7日まで「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」開催。最新文具・SDGsなど見どころ満載
㈱ビジネスガイド社は、2月5日から7日の3日間、東京ビッグサイト全館(西・南・青海展示棟)を使用し「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」及び「第7回LIFE×DESIGN」(青海展示棟Aホール)、「第27回グルメ&ダイニングスタイルショー春2020」(西2ホール)を同時開催する。
総出展社数は、海外17の国と地域から302社を含む、約3000社。延べ30万人の来場を見込んでいる。
開催テーマは「心地よい暮らしの提案PARTⅡ」。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックの開催で、盛り上がるマーケットに向け最新の情報を発信する。
芳賀信享社長は「ギフトショーは、流通向けのBtoB見本市でクローズド型のトレードショーです。年2回、開催を行い45年目を迎えた、日本で一番歴史と伝統のある展示会です」。
「ここに行けば、サムシングニューの新製品、お店に役立つ素晴らしい展示の空間演出やアイデアのヒントを獲得できます」と来場を呼び掛けた。
「同東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」見どころの1つは南1から4ホールで、「学ぶ」「彩る」をコンセプトに、市場を活性化させるグッズ、素材、アイデアを集結させ展示。
デザインや機能性に優れた文具の仕入れやOEMや名入れの商談ができるステーショナリー。個人のこだわりや最新ガジェットが揃うスマホ関連エリアなどを設けている。
特に「第54回ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」では、筆記用具、紙製品、ラッピングやパッケージなどの文具全般を。「第21回STYLISH文具フェア」では、デザインステーショナリーや上質なこだわりの文具などライフスタイルショップやセレクトショップ向けの商材やブランドを使ったオリジナルグッズを集めた。
「東京インターナショナル・ギフト・ショーLIFE×DESIGN」は、テーマ『ACTIVE DESIGN ACTIVE LIFE PART2』。
2015年9月の国連サミットで全会一致で採択した「SDGs(持続可能な開発目標)」。
近年、環境・社会問題に積極的な取組企業が増え、それに賛同し「エシカル消費」を行う消費者も増えている。
そこでマケットの創造を目指し、積極的に問題の解決に取組「SOCIAL」な出展社を集め、エシカルライフスタイルを提案を行う。
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「ここに行けば、サムシングニューの新製品、お店に役立つ素晴らしい展示の空間演出やアイデアのヒントを獲得できます」 |
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