日学、東京商工会議所 永年会員50年表彰
2020年02月04日

黒板-ホワイトボードメーカーの日学株式会社は、さる 1 月 27 日 (月)に開催された東京商工会議所 品川支部の2020年新年賀詞交歓会において、永年会員50年表彰を受けたの。

同社は1957年(昭和32年)9月12 日の会社設立から 63年目で、社員の幸福を追求し社会にとって価値ある商品・サービス の開発・提供を探求してきた。

 小中学校の教材・教具の販売から始まり、日本で初めて、丈夫で傷がつきにくく書き易いアルミホーロー黒板を製造販売し、また、 日本初の電子黒板「プランテージ」の開発に成功して製造販売している。

また、壁面を有効活用できるスタイリッシュな壁面ホワイトボード「SMW(エス・エム・ダブリュー)」は発売以来好評で、昨年 10 月末に国 土交通省より不燃認定を受けた「不燃 SMW(ふねん・エス・エム・ダブリュー)」の販売を本年 1 月 6 日に開始した。

 合わせて、2015 年に創設した全国の中学・高校生に参加いただく「日学・黒板アート甲子園®」は、回を追うごとに大会の認知向 上がなされて応募数も増加し、大会の継続を通じ、若者達が活躍できる場の拡大、教育・文化の発展に貢献してきた。

今後も、長年培ってきた鋼板などの素材の合板技術・ノウハウを活かし、手で書く-描く行為の価値を広め、人と人との情報共有を高める商品の開発・提供に一層努めていく。