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ドラえもんのひみつ道具「室内旅行機」づくりに挑戦「四次元ポケットPROJECT」広告シリーズ第三弾 富士ゼロックス
2015年04月08日

  富士ゼロックスは、日本の未来を創る原動力とも言える中堅・中小企業が持つ“技術”や“ノウハウ”を組み合わせ、国民的人気まんが「ドラえもん」の「ひみつ道具」づくりにチャレンジする「四次元ポケットPROJECT」第三弾の広告展開を、9日からスタートします。

 「四次元ポケットPROJECT」広告シリーズ第三弾は、第一弾の「セルフ将棋」、第二弾の「望遠メガフォン」に続き、「ひみつ道具」である「室内旅行機」づくりへの挑戦を同社のITソリューションで支援したことを伝えるものです。

  同社は、実在する複数の中堅・中小企業が本プロジェクトにおいてものづくりを行う際のコミュニケーションを支援するため、筐体の設計・製造に関わるドキュメントの情報共有や修正事項の確認を、クラウド上でスピーディーかつセキュアな環境で行える基盤を構築しました。

  具体的には、ドキュメント共有を支援するクラウドサービス「Working Folder」を中心に据えたITソリューションにより、プロジェクトに関係する各社で共有する仕様書・図面などを使い慣れた複合機で簡単に電子化、「Working Folder」にアップロードできる環境を提供しています。

  さらに今回はモバイル環境でのドキュメントハンドリングを支援するアプリケーションソフトウェア「DocuWorks Mobile」を活用、外出先でタブレット端末から「Working Folder」内に格納されている仕様書・図面などを確認したり、端末にダウンロードし編集後アップロードできるなど、時間や場所に依存せず効率的な業務環境を構築することで「室内旅行機」づくりへの挑戦を支援しました。

  室内旅行機は、「ドラえもん」の「ひみつ道具」のひとつ。スイッチを入れると球体部分から部屋一杯に広がる映像が投影され、映写された場所にほんとにいるかのような体験ができ、部屋にいながら旅行気分が楽しめる機械です。

 

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