ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 「ヒノデワシ百年展」今まで発売してきた昔の消しゴムを展示
創業100年を迎えるヒノデワシは、3月1日から13日まで、東京ソラマチすみだまち処で記念展「ヒノデワシ百年展」を開催。
これまで同社で発売してきた、昔の貴重な消しゴムの展示。ワークショップ『おゆまるでスーパーボールをつくろう!!』など、楽しい企画で来場者を楽しませている。
津久井智子先生の商品販売コーナーでは、同社の商品に加えて、津久井先生のかわいいポストカードやヘアゴムなどの販売コーナーを設置した。
ヒノデワシの前身、白髭護謨工業所は大正八年創業。今から約240年前、酸素の発見で知られるイギリスの科学者プリーストリーは、ゴムに鉛筆の文字を消す性質のあることを発見。その後ロンドンで消しゴムが商品化された。
日本へは明治に入って鉛筆とともに普及し、消しゴムの需要は年々高まっていったが、一般のゴム製品と異なる特殊な性質の消しゴムは、高度な製造技術が要求されるため輸入品に頼っている状態だった。
しかし、大正の初めに最初の国産品が三田土ゴムから製造され、大正8年、白髭護謨工業所が我が国でも消しゴムの本格的な生産が始められるようになった。
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| 3月1日から13日まで、東京ソラマチすみだまち処で記念展「ヒノデワシ百年展」を開催 |
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| 消しゴムの歴史 |
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| 昔は一つひとつ消しゴム本体に商品名やロゴを手作業でスタンプを捺していたという |
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| 消す・はらうワンタッチ!特殊ブラシ付消しゴム「ダストレス エレーザー7100」 |
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| タイプライター用消しゴム!?KNEADED erasers FOR TYPEWRITER HINODEWASHI 9500 |
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| なんと、1995年発売の版画消しゴム「はんけしくん」のパッケージには、ナンシー関さんが・・・ |
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| 懐かしい消しゴムがいろいろ展示。子どもの頃、使っていたも消しゴムがあるかも!? |
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| 貴重な消しゴム!テレビ番組にも景品として出演したことがあるという |
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| 会場限定発売「超レアなヒノデワシの古い商品販売コーナー」おひとり様5コまで |
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| どんな美味しい香りが出るかはお楽しみ!人気シリーズ「シークレットまとまるくん はらぺこフレーバー」 |
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