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パイロット、2021年(令和3年)ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査
2020年12月24日

パイロットコーポレーションは、ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査結果を21日、発表した。 

日本独特のお正月の習慣として、また、普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、私たち日本人にとって欠かすことのできないのが年賀状のやりとり。様々なツールが登場しても、今なお一定の支持を集めています。

同社では、日本人の書き文字文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』を行っています。今回で41回目となる本調査は、首都圏のビジネスパーソンを対象に、11月24日(火)から約2週間にわたり調査を実施しました。調査結果の詳細につきましては、次ページ以降をご参照ください。


アンケート集計概要
 
1. 年賀状を「出す」人は約6割。コロナ禍も年賀状を出す理由に。「出さない」のは、LINEでの代用が要因に。年賀状の準備は12月初旬からゆっくり準備する人と仕事納め後に急いで用意する人が多数。

2.新年の挨拶に使うツールは「LINE等メッセージアプリ」がトップだが、「年賀状」も昨年に続き一定の支持。

3.年賀状を出す枚数は昨年とほぼ同数も、減少傾向は変わらず。

4. 年賀状を出す相手、「仕事関係」が増加。一方で出したくない相手でも上位に。

5. 年賀状をもらってうれしいのは「友人・知人」。もらってうれしい年賀状はやっぱり「お手製」で、添えられたメッセージの内容に関心。

6.年賀状を出す人の多くは「手書き箇所あり」。年賀状は「気持ちが伝わる」ことを重視。

7.「年賀状はあった方がいい」は減少傾向だが、「会えない人との連絡が途絶えて困る」、「お正月らしくなくて寂しい」という声も。

 

調査結果の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。
https://www.pilot.co.jp/press_release/nengajo_release_2021.pdf