ホーム > オフマガ ニュース一覧 > JEITA、2020年度 ノートパソコン出荷台数 過去最多 初の1000万台越
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)発表によると、2020年度(4~3月)の出荷台数は1,208万3千台(同127.5%)、うちデスクトップ:130万8千台(同50.8%)、ノート型:1,077万5千台(同156.1%)であった。ノート型比率は89.2%となった。
出荷金額は8,862億円(前年比99.3%)となった。うちデスクトップ:1,347億円(同58.2%)、ノート型:7,515億円(同113.7%)となった。
2020年度は、個人向け・法人向けとも好調に推移し、2013年度以来7年ぶりに1,200万台を上回った。特にノート型の伸びが堅調で、2007年度以降はじめて1,000万台を超えた。