文具・文房具・事務用品・事務機器の総合サイト オフマガNEXT

お問い合わせ

オフィスマガジンonline

ホーム > オフマガ ニュース一覧 > リコージャパン、グローバルNo.1の電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」と連携

リコージャパン、グローバルNo.1の電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」と連携
2021年07月05日

 リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主 智弘、本社:東京都港区、以下リコージャパン)は法務業務の効率化や契約情報の一元管理を実現する法務支援クラウドサービス「RICOH Contract Workflow Service」と、ドキュサインの電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」との連携を可能にするドキュサイン連携オプションの提供を2021年8月24日より開始します。


「RICOH Contract Workflow Service」(以下CWS)は、リコーグループが社内で活用している法務相談と契約情報管理をシステム化した法務業務の支援ツールをベースにお客様向けにクラウド化して提供するサービスです。契約の事前相談や回答を記録し、法務部門のナレッジとして共有することで回答業務の効率化を支援するほか、審査機能による審査承認、契約管理機能による契約期限管理など、契約プロセス全体を効率化する法務業務の統合支援ツールです。


ドキュサインの電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」は世界180ヵ国以上98万社以上(*1)で採用されており、10億人以上が利用する、世界で一番使われている電子署名です。各業界のトップ企業で活用されており、エンタープライズからも信頼の厚いグローバルサービスです(*2)。

*1) 2021年6月時点の有償版ご利用のお客様数
*2) 主要業界でのシェアは下記の通り
・ハイテク企業のグローバルトップ10のうち7社が使用
          ・製薬企業のグローバルトップ20社のうち18社が使用
          ・金融サービス企業のグローバルトップ15社のうち10社が使用

今回のドキュサイン連携オプションは、リモートワークの環境下において電子契約が主流になっている現状を踏まえ、電子契約サービス市場で世界シェアトップのドキュサインと連携することで、海外展開を進めている日本企業だけでなく、ドキュサインが圧倒的なシェアを誇る製薬業のお客様を含め、さまざまな業種・業務のお客様に対して、CWSがサポートしている法務業務全般のDX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに加速させることができます。

ドキュサイン連携オプションについて:https://www.ricoh.co.jp/service/cws/cwslp/

RICOH Contract Workflow Serviceについて: https://www.ricoh.co.jp/service/cws

 
※このニュースリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。


DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について
ドキュサイン(DocuSign)は合意・契約をクラウド上で実現するプラットフォーム「DocuSign Agreement Cloud」を提供し、企業や組織の合意・契約・稟議プロセスを自動化します。 DocuSign Agreement Cloudで提供される電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」は、世界180か国以上で98万社以上が導入し、10億人以上が利用する、世界で一番使われている電子署名です。

ドキュサインとDocuSign Agreement Cloudの詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
URL:https://www.DocuSign.jp/


━━━━━━━━━━━━━━
リコーグループについて
━━━━━━━━━━━━━━
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。

imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。

▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/