ホーム > オフマガ ニュース一覧 > アスクル、経済産業省「GXリーグ」に参画
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、2050年カーボンニュートラルの実現と経済社会システム全体の変革を目指す経済産業省の「GXリーグ」に参画しました。
「GXリーグ」とは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取組みを行う企業群や官・学と協働する場です。GXへの挑戦を行う企業が、CO₂排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を目指しています。
当社は、2016年7月に宣言した「2030年CO₂ゼロチャレンジ」を皮切りに、2017年「RE100」(※1)「EV100」(※2)へ同時加盟し、再生可能エネルギーやEV車両の導入を進めています。また、CO₂排出量についても「スコープ3基準」に基づき、サプライチェーンにおけるCO₂排出量を算定し公表するなど、EC物流を担う企業として気候変動対策に積極的に取組み、サプライチェーン全体でのCO₂削減を加速させています。近年では、商品開発の分野でも環境配慮意識が高まったニーズに応えるべく、環境配慮商品のさらなる取扱い拡大やオリジナル商品における環境スコアの公表など取組みを活発化させています。
こうした取組みが「GXリーグ」の目指す姿と合致することから、2022年3月に「GXリーグ基本構想」への賛同を表明し、これに引き続き、このたび「GXリーグ」への参画を決定しました。
アスクルは今後も「エシカルeコマース」として、サプライチェーン全体における気候変動対策を進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
(※1)「RE100」(Renewable Energy100)は、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
(※2)「EV100」(Electric Vehicles 100%)は、企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す国際ビジネスイニシアチブ
【参考】
◇経済産業省GXリーグ設立準備公式WEBサイト: https://gx-league.go.jp
◇GXリーグ基本構想について(経済産業省):
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html
◇アスクルが目指す環境経営(アスクルWEBサイト): https://askul.disclosure.site/ja/themes/90#goals00
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