出展者募集！「第33回中国華東輸出入商品交易会」2025年3月1日〜3月4日、中国・上海で開催
2024年09月05日

㈱ビジネスガイド社が日本館を主催運営する「第33回中国華東輸出入商品交易会」が2025年3月1日(土)〜3月4日(火)まで、中国・上海新国際博覧センター（上海市浦東新区龍陽路2345号）で開催する。

9月2日、東京・新宿京王プラザで上海華交会展経営服務有限公司と共同会見を催した。


華東輸出入商品交易会は、中国商務部支援のもと、33年前から中国華東地区の中小企業の貿易支援を目的とした国際見本市。

同見本市は前回（2024年）、総展示面積12万6500㎡で中国国内と海外16カ国・地域から3,299社/5,800小間の出展、そして中国国内外から40,280名の専門バイヤーが来場した。

華交会の会場内は、「服装服飾展」「紡績生地展」「家庭用品展」「装飾礼品展」「現代生活方式展海外フェア」の五つエリア。「日本館」はW5ホールの「現代生活方式展海外フェア」エリアで構成される。

日本館主催の芳賀信享社長は「中国最大の都市である上海は近年、著しく経済が成長している。そして消費者の日本企業の商品に対するニーズは増加傾向にあり中国への新しい販路開拓に最適と言えます」と出展を呼びかけた。

1972年から日本の中小企業と国内外の販路開拓を行うビジネスガイド社が正規代理店として、日本企業へ出展を進める理由は①中国華東地域が歴史が一番長いこと。②輸出入に関わる出店社及び来場バイヤーにとって最も信用度が高い見本市であること。③長年の開催によりサービスが充実していること。④最先端の情報基地である上海に位置していること。⑤初出展企業が安心して出展できることを掲げている。


今回のテーマは「現代ライフスタイル」。

「日本館」では、「ギフト・日用品・ヘルスケアフェア」、「アウトドア・キャンプ用品フェア」、「ペット用品フェア」、「自治体・団体出展コーナー」の4つのカテゴリーで構成。来場する多くのバイヤーに向けて「Made in Japan」や「Made by Japan」の商品を発信する。


〈開催概要〉
名称：第33回中国華東輸出入商品交易会
会期：2025年3月1日(土)〜3月4日(火)
テーマ：現代ライフスタイル
会場：上海新国際博覧センター（上海市龍陽路2345号）
主催：上海市、南京市、寧波市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省、福建省、山東省
日本館運営：株式会社ビジネスガイド社
必極耐斯（上海）会展有限公司
展示面積：126,500㎡、海外展示フェア11,500㎡
出展社数：約4000社
日本館出展対象：
伝統工芸品、健康美容グッズ、生活雑貨、香り商品、寝具、インテリア関連、アパレル商品、ギフト、アウトドア、キャンプ用品、ペット用品、自治体による出展など
日本館募集小間数：50小間
海外出展：
日本、韓国、ポーランド、リトアニア、ミャンマー、マレーシア、タイ、ネパール、パキスタン、インド、インドネシア、ベトナム、カシミール、アメリカ、中国香港、中国台湾など16ヶ国や地域
来場対象：
貿易商社、輸出入商品販売代理、百貨店、小売店、量販店、食品卸、ホテル、健康美容関連、エステサロン、薬局、越境ECサイトなど
来場実績：40,280人（2024年）
出展申込締切：2024年11月29日(金)

https://www.giftshow.co.jp/chinese/ecf32/


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