「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」話題の文具のノベルティ提案　①
2025年02月17日

㈱ビジネスガイド社は、2月12日〜14日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイト東・南展示棟を使用し「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」及び「第17回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」、「ＬＩＶＩＮＧ＆ＤＥＳＩＧＮ2025」「第37回グルメショー春2025」を同時開催した。

開会式で挨拶に立った芳賀信享社長は「コロナ禍が完全に明け、そして、インバウンドも活発化し、経済環境は良い方向に進んでいます。今まさに、見本市の時が来た。このギフト・ショーで新しいトレンドを掴み、新商品を仕入れてください。今秋に記念すべき100回を迎えるギフト・ショーは、人と人、人と新製品、人と技術の体験の出会いを提供します」と述べた。

4展を合わせた総出展社数は2728社、海外からは14の国と地域から342社が出展。

テーマは、「心を伝える愛の贈り物PartⅡ」。

会場では「インバウンド」、「タイパ」、「推し活」、「記念日」をキーワードに商品を厳選し、時代の半歩先を見据えた、パーソナルギフトと生活雑貨の売り場展開を提案した。

見どころの『ステーショナリー＆ペーパーグッズフェア』『ＳＴＹＬＩＳＨ文具フェア』。筆記具、紙製品からラッピングやパッケージ、プラスチック・金属成型品など文具・資材全般、デザインがスタイリシュで上質なこだわりのある文具などギフトに最適なグッズが揃う。顧客に衝動買いを誘う創意工夫の文具・ＯＥＭや名入れ、オリジナルグッズの製作依頼などビジネス商談が可能。

㈱デザインフィルブは、定番のオリジナルクリップに加え「ペーパーホチキスノート」「ダンボールカッター」「ペーパーパッド」などの人気アイテムを、おすすめランキング形式で紹介した。

㈱ビッテは、ぷにぷに柔らかく、吸盤式で床につくのでワンタッチで押印できる「猫の手はんこカバー」やマグネット内蔵「トリの巣 輪ゴムホルダー」。

古川紙工㈱は、オリジナルグッズ「美濃和紙ミニレター」「フレークシール」「メモブロック」「付箋」「ステッカー」をランキング形式で提案。

Hacomo㈱は、ダンボールで遊べる、段クリエイターが設計、監修した商品を製品化。組み立ては差し込むだけで、ノリやハサミは不要！形状、動きのリアルさを追及した「カプセル販売機」「当たり付自動販売機」。

共栄プラスチック㈱は、読書・辞書・新聞でもカラーのラインが細かな行を見やすくし、さらに2倍に拡大できる「カラーバールーペ」。万年筆、ボールペン、シャーペン、筆ペン、鉛筆等どんな筆記具にも効果を発揮「書き心地」極める Kiwamiシリーズから究極の下敷。

マルマン㈱は、誰もが知っているこのデザインのオリジナル「スケッチブック」で作れるノベルティを。

日本出版販売㈱は、特別な想いを伝え、専用スタンドで飾れる　レーザーカットで繊細なデザインの木製カード「かさね木」。

 日本理化学工業㈱は、お米のワックスが主成分のキッツトパス。ガラスなどつるつるした面になめらかに描いて水で消すことのできる「キットパス　オリジナルパッケージ」を提案。新商品の日本理化学工業と理想科学工業でインクを共同開発した、手軽に顔や身体にもスクリーンプリントできる『kitpas Ｘ GOCCO』を紹介した。

次回「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」は、2025年9月3日（水）〜5日（金）、東京ビッグサイト（東・西・南展示会）で開催。