ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 大田区立西六郷小学校 考えをぜんぶ出せる 発想用紙「マスオ」を本格導 入!地域の防災力向上に活用
大田区立西六郷小学校(東京都)は 2025 年 9 月 4 日(木)から、子どもが”考えをぜんぶ出せる”発想用紙「マスオ」を導入し、授業での本格活用を開始した。
地域の防災力向上の取り組みに活用する。発想用紙マスオは、ベンチャー企業の発想法株式会社が提供する蛇腹形状の用紙で、「新たな学び」「地域貢献」の取り組みとして学校での活用が進む。2025 年8月から Amazon で一般販売を開始している。
【URL】https://amzn.asia/d/gYR7znl
大田区では教育委員会主導のもと、すべての小学校で独自のカリキュラム「おおたの未来づくり」を推進しており、西六郷小学校の 5 年生では地域の防災力向上に取り組んでいる。10 月の防災訓練(社会実装)に向けて、アイデアを発展し実現させるために、学校の授業で発想用紙マスオを活用する。
西六郷小学校5年担任の上田先生は「今、大人が予想もしないアイデアが必要。そのためには子どもたちからの発想が不可欠。子ども一人ひとりが持つ考えを引き出し、“ぜんぶ可視化→新たなアイデア「キターーーー」”につながるマスオを、大いに活用していきたい」と語る。
副校長の西村先生は「自分のアイデアに対して、他の人から意見をもらった後に、自分で考えを深める際にも活用できる。マスオは場として広いため、直感的に“1つだけ書いて終了”ができない。だから、子どもでも自分の意見を、自然と展開し、深めていけるのではと考えている。」と語る。
マスオを使用した5年生からは「マスオがあるなら、作文でも発想でも、たくさんやりたい!」「アイデア出し、かかってこいや!」「僕はマスオと結婚します!」と熱狂的な意見も見られた。
【マスオの製品仕様】蛇腹形状の発想用紙、約 A4 サイズ(297mm×203.2mm)、500 ページが蛇腹状1枚でつながっている、上質紙、紙の厚み 55kg(コピー用紙と同等)、折り目にミシン目付きで切り取り簡単、総重量:2150g、日本製、マス目が多い紙なので「マスオ」
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