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創業者の精神に基づきシャープならではの価値の創造を目指す コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を制定
2025年09月10日

シャープは、創業記念日(9月15日)に先立ち、新コーポレートスローガンとして、「ひとの願いの、半歩先。」を制定しました。

 

 

 当社は、本年5月12日に公表した中期経営計画(2025~2027年度)において、創業者 早川徳次の精神を受け継ぐ「経営理念・経営信条」に立ち返り、当社が目指す方向性を定めました(図1参照)。

 このたび制定したコーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」は、その当社が目指す方向性に基づき、すべてのステークホルダーにお届けする「シャープならではの価値」を言葉として表現したものです。

図1:当社が目指す方向性

 

 具体的には、「誠意をもって人々の日常に向き合い、日々の困りごとや課題の中から“ひとの願い”を見出し、その願いに対して、創意をもってほんの少し先回りすることで、驚きと喜びをもたらす新たな体験を届けたい」という思いを込めています。また、「半歩先」という言葉には、「遠すぎず近すぎず、人々にそっと寄り添う“ちょうどいい距離感”」を目指す当社の姿勢も表現されています。あわせて本スローガンに込めた思いを、ステートメントとして明文化しました。これらをコーポレートブランディングの核として、本日放映を開始するテレビコマーシャル(※1)を皮切りに、積極的に展開してまいります。

 当社は、本スローガンのもと、人々の「暮らす」と「働く」において、独創的なモノやサービスを次々と生み出すだけでなく、それらを通じて“新たな文化”を創造する企業を目指してまいります。

 

※1 「東京2025世界陸上競技選手権大会」の関連番組および中継番組にて放映の、ドラム式洗濯乾燥機、スマートフォンおよびエネルギーソリューションのテレビコマーシャルです。

■ コーポレートスローガン

 

 

 

 

■ ステートメント