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初のフラッグシップショップ「PLOTTER TOKYO(プロッター トウキョウ)」オープン
2025年10月07日

㈱デザインフィルは、同社が展開しているプロダクトブランド「PLOTTER(プロッター)」は、初のフラッグシップショップ「PLOTTER TOKYO(プロッター トウキョウ)」を9月23日にオープン。
 
9月10日、内覧会が催された。

冒頭、会田ゆり社長は「プロッターは2017年に立上げ、10年、20年、先を見据えてこのブランドをこれまで大切に育てきた。その間、日本そして海外のユーザーとの出会いに恵まれ2021年から、アメリカ、台湾に進出。この旗艦店は単なる物売りの店舗ではありません。物と人が出会い、深く交わることで、クリエーションを共創する場です」と挨拶。

同旗艦店は同社が目指す世界観を体現したもの。

会田一郎会長は「このブランドは、想像する人のためのツール。想像力をかき立て、自身の価値観を形にするための道具。プロッターとは、シンプルモダンにデザインされた五感を刺激する本物素材。思考を整理し、アイデアを練り、日々の記録を残すもの。人生を豊かにする核という行為を支えるもの。それがプロッターの本質です。この旗艦店は、創造的な出会いの場、体験できる」と述べた。

次いでプロッターブランドディレクター斎藤崇之氏「2年前にプロジェクトがスタートし、コンセプトワークからデザイン、設計を行い、プロッターにふさわしい場所となった。五感をフルに、研ぎ澄ませて、この空間を楽しんでもらいたい」と述べた。

「プロッター」は、「創造力で未来を切り拓く人のために、彼ら[=プロッター]が最高のアイデアを生み出し、発想をカタチにするための道具」を提案している。

同店は、ユーザーとのコミュニケーションを密にし、バーチャルなつながりだけでは得られない、リアルな体験や付加価値を創出する場となる。

店舗のコンセプトは、「Connecting Through Creative Communication~プロッターたちがクリエイティブコミュニケーションでつながる特別な場所~」。「プロッター」が考える3つのC「Connect」「Creative」「Communication」を結びつけ、クリエイティブなモノ・コトをリアルに展開。

建物は、二つの要素が共鳴し合うという意味を持つ「エンブレイス」をコンセプトに設計。革と金属、革と紙、伝統と革新のように、異なる二つの要素が互いに支え合い、受け入れ合うことで新たなクリエーションが生まれる。世界中ユーザーがこの場に集い、語らい、線としてつながり、未来という面に拡がる。

1階のショップスペースは、定番アイテムを取り揃え、サンプルを実際に手に取り、素材感を味わいながら、自分だけの「プロッター」セットを選べる。

2階は、旗艦店ならではのリミテッドエディションの販売に加え、メンテナンスやカスタマイズを行う工房も併設。さらには、革やアートなどマテリアルコラージュの世界を味わえるコーナーも。


店舗概要
店舗名「PLOTTER TOKYO(プロッター トウキョウ)」
住所・東京都渋谷区神宮前3丁目29-3
営業時間・12:00~20:00
定休日・火曜日(祝日の場合は営業)。

取り扱い製品
・『レザーバインダー』、『リフィルメモパッド』、『アクセサリーリフィル』などの定番製品
・フラッグシップショップ限定製品
限定革を使用した『レザーバインダー』や『リフィル』類および関連アイテム
革小物など
・筆記具、雑貨、アパレル、香りのアイテム など

その他
『レザーバインダー』カスタマイズや体験型のイベントなど

 

会田ゆり社長は「この旗艦店は単なる物売りの店舗ではありません。物と人が出会い、深く交わることで、クリエーションを共創する場です」と挨拶
会田ゆり社長は「この旗艦店は単なる物売りの店舗ではありません。物と人が出会い、深く交わることで、クリエーションを共創する場です」と挨拶
会田一郎会長は「プロッターは、想像する人のためのツール。想像力をかき立て、自身の価値観を形にするための道具。プロッターとは、シンプルモダンにデザインされた五感を刺激する本物素材。思考を整理し、アイデアを練り、日々の記録を残すもの。人生を豊かにする核という行為を支えるもの。それがプロッターの本質です」と述べた。
会田一郎会長は「プロッターは、想像する人のためのツール。想像力をかき立て、自身の価値観を形にするための道具。プロッターとは、シンプルモダンにデザインされた五感を刺激する本物素材。思考を整理し、アイデアを練り、日々の記録を残すもの。人生を豊かにする核という行為を支えるもの。それがプロッターの本質です」と述べた。
プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏「五感をフルに、研ぎ澄ませて、この空間を楽しんでもらいたい」と述べた
プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏「五感をフルに、研ぎ澄ませて、この空間を楽しんでもらいたい」と述べた
<エントランス>建物のコンセプトは、「EMBRACE(二つの要素が共鳴し合う)」 まるで2冊のレザーバインダーを立てかけたかのような細長い建物。 「プロッター」オレンジのキャノピー(天蓋)は、『レザーバインダー』を広げた姿をイメージしてデザイン
<エントランス>建物のコンセプトは、「EMBRACE(二つの要素が共鳴し合う)」 まるで2冊のレザーバインダーを立てかけたかのような細長い建物。 「プロッター」オレンジのキャノピー(天蓋)は、『レザーバインダー』を広げた姿をイメージしてデザイン
<1F>定番アイテムを五感で味わう 実際に手に取り、素材感をたっぷり味わいながら、中に挟むリフィルのシミュレーション体験ができます
<1F>定番アイテムを五感で味わう 実際に手に取り、素材感をたっぷり味わいながら、中に挟むリフィルのシミュレーション体験ができます
<1F>プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏 セレクション 
<1F>プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏 セレクション 
<1F>プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏 セレクション 
<1F>プロッターブランドディレクター斎藤崇之氏 セレクション 
<2F>クリエイティブディレクターが描くスタイル提案 「プロッターイズム」を体現する多様なアイテム提案コーナー。「プロッター」らしいウエアやシューズ、雑貨などで彩る
<2F>クリエイティブディレクターが描くスタイル提案 「プロッターイズム」を体現する多様なアイテム提案コーナー。「プロッター」らしいウエアやシューズ、雑貨などで彩る
2階の天井~創造力の雲(クラウドライティング)~ 「プロッター」にとって欠かせない素材 紙 の原点でもある和紙を使って空に浮かぶ雲を表現した独創的なライトシェード
2階の天井~創造力の雲(クラウドライティング)~ 「プロッター」にとって欠かせない素材 紙 の原点でもある和紙を使って空に浮かぶ雲を表現した独創的なライトシェード
アフターメンテナンスを行ったり、イベント時にカスタマイズを行ったり、工房としても活躍するマルチスペースも併設
アフターメンテナンスを行ったり、イベント時にカスタマイズを行ったり、工房としても活躍するマルチスペースも併設