ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 日本文具科学財団、11月3日は「文房具の日」!湯島天神「文房至宝碑」修祓の儀
一般財団法人日本文具科学財団(森静雄理事長)は、11月3日の文具の日を前に、10月29日、東京・湯島天神で「文具至宝碑」の前で修祓の儀を厳かに執り行った。
儀式には、全文協をはじめ東紙工連、卸連、都文商、東京文工連ら団体と卸、小売関係者業界紙など27名が参加した。
修祓の儀、降神の儀、献せんの儀、祝詞奉上のあと玉串拝奠し文具産業の発展を祈った。
<文具至宝碑由来>
中国より渡来した紙筆墨硯は文房四宝と称せられ読み書き算盤の寺子屋時代から明治の学制発布により高い文化を育てる文具として大きく貢献をしてきた。
 今や文房具はOA器機にいたる迄その範疇を広げ四宝から至宝に至って戦後の日本国を世界の大国に復興せしめた教育の原動力となった十一月三日(文化の日)を文具の日として定め平成元年を迎えるに当たり先人に報恩感謝の念を捧げつつここ学問の神さま湯島天神の境内に文具至宝碑を建立する
平成元年11月3日
                             文具資料館
 日本文具科学財団  https://www.nihonbungu.or.jp/
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| 東京・湯島天神で「文具至宝碑」の前で修祓の儀を厳かに執り行われた | 
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| 「文具至宝碑」 | 
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| 文具至宝碑由来 | 
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| 文具業界を支える重鎮の皆様 | 

