ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 「2025年アジアデザイン賞」にてAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R50 V」が大賞およびフルサイズミラーレスカメラ「EOS R1」が銀賞を受賞
香港デザインセンターが主催する「2025年アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards 2025)」において、キヤノンのAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R50 V」が最高位である大賞(Grand Award)、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R1」が銀賞(Silver Award)を受賞しました。
EOS R50 V *RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ装着時
EOS R1 *RF24-70mm F2.8 L IS USM装着時
大賞を受賞した「EOS R50 V」は、映像表現の幅を広げたい動画クリエイター向けのAPS-Cサイズミラーレスカメラです。動画撮影やライブ配信のニーズに応える、本格的な動画撮影性能と動画撮影に適したデザインが特徴です。片手での自撮りや縦持ちでもフィットする滑らかなグリップ形状を備えており、安定したホールド感を提供します。また、縦位置での動画撮影のための三脚用ねじ穴や、本体の縦横に応じて自動で情報表示の向きが切り替わる新しいタッチパネルのUI(ユーザーインターフェース)を搭載し、様々な撮影シーンで快適な操作性を実現しています。さらに、ファインダーをなくすことで、動画向けアクセサリーとの親和性が高いフラットで直線的なデザインを採用するなど、シンプルでスマートながら細部に至るまで動画撮影を追求したデザインとなっています。
銀賞を受賞した「EOS R1」は、プロフォトグラファー向けのフルサイズミラーレスカメラで「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機です。新開発の映像エンジンシステムやディープラーニング技術の活用により、プロが求める高い撮影性能を実現します。グリップラバーには新たに開発したクロスパターンを採用することで、高いグリップ力による縦位置、横位置の持ち替え時の落下防止など、カメラのハンドリング性能を向上しました。初代モデル(※)から受け継がれる独自のシルエットを継承しつつ、人間工学に基づいた快適な操作性や造形を取り入れ、プロフェッショナルにふさわしいデザインに仕上げています。本製品は、国内の「2025年度グッドデザイン賞(グッドデザイン・ベスト100)」に加え、海外でも「レッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン2025(ベスト・オブ・ザ・ベスト賞)」(スイス)、「iFデザインアワード2025」(ドイツ)を受賞するなど、デザインが多方面で高い評価を受けています。
キヤノンは、今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
<「アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)」について>
2003年に創設された「アジアデザイン賞」は、優れたデザインとアジア独自の視点を取り入れたユーザー中心のデザインプロジェクトを表彰し、アジア地域の人々の生活の質の向上を目指すものです。香港デザインセンターが主催する7つの表彰制度の1つであり、デザインに関わる個人と企業の成果を国際的に紹介するためのプラットフォームとなっています。
※「EOS-1D」(2001年12月発売)
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