ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 手帳に書くことの1位は「予定」。でも、予定を書く人の8割が、日記や考えごとも書いている
株式会社funwave(本社:神奈川県茅ヶ崎市)が運営する、手帳を書くための貸切スペース「手帳アトリエ」は、2026年10月、公式LINEの会員415名を対象に、手帳の使い方について調査しました。
スマートフォンで予定を管理できるいまも、紙の手帳を選び、毎日のように書き続けている人たちがいます。
10月は、来年の手帳を選ぶ季節でもあります。手帳を大切に使っている人たちは、手帳に何を書き、何のために使っているのか。本調査では、その中身を尋ねました。
415人のうち、手帳に書いていることとして「予定」を選んだ人は321人(77%)と、予定は手帳の中心でした。
一方で、日記・ジャーナリング・体調や気分・アイデアや考えごとのいずれかを書いている人は347人(84%)にのぼりました。
手帳は、予定を管理する道具であると同時に、自分のことを書きとめる場所になっていることが、本調査で明らかになりました。
手帳に書くことの1位は「予定」。 415人中234人(57%)が、最も大切なものとして1位に選んだ
8割以上が、日記や考えごと、自分の気持ちも書いている。 日記・ジャーナリング・体調や気分・アイデアや考えごとのいずれかを書いている人は347人(84%)
手帳を使う目的、約6割が「頭の中を整理する」ことも選んだ。
1年間に手帳まわりに使う金額は、45%が1万円以上。
「手帳に書いていること」を、あなたにとって大切な順に選んでもらいました。
最も多くの人が選んだのは「予定」で321人(77%)。
そのうち234人が1位に選んでいて、予定は「いちばん大切なもの」として選ばれる項目でした。
続いて「日記・その日のできごと」280人(67%)、「やること(ToDo)」233人(56%)。
ToDoを選んだ233人のうち146人は、ToDoを「2番目に大切なもの」に選んでいて、「1番目が予定、2番目がToDo」という並びが多く見られました。
そのうえで目を引くのは、予定やToDo以外の項目の多さです。
「アイデア・考えごと」144人(35%)、「ジャーナリング」121人(29%)、「体調・気分」113人(27%)。
ジャーナリングや体調・気分の記録は、「お金・家計」59人(14%)や「仕事のメモ」86人(21%)よりも多く選ばれました。
予定を書いている321人のうち、8割にあたる261人は、日記や考えごと、気分なども一緒に書いています。
予定を軸にしながら、その日のできごとや、頭の中、心の中のことまで、1冊(あるいは数冊)の手帳にいろいろなことを書きとめている様子が見えてきます。
【グラフ1:手帳に書いていること(大切な順に選択)】
「その他」の回答から
ワクワクリスト/旅行の記録、スケッチ/ウィッシュリスト、年間のビジョンページ
(目標などの写真をたくさん貼っている)/手帳タイムを自分に予約/食べたお菓子の情報/励まされる言葉を記録/スリーグッドシングス(その日のよかったこと3つ)/その月によって、自分の記録したいことを変える
手帳を使う目的を、大事な順に3つまで選んでもらいました。
いちばん大切な目的として、最も多くの人が1位に選んだのは「予定を忘れない」でした。
一方、3つの中に入れた人がいちばん多かったのは「頭の中を整理する」で、242人(58%)が選んでいます。
予定を忘れないことを第一にしながら、頭の中を整理する役割も、多くの人が手帳に求めているようです。
このほか、「あとで振り返るために残す」170人(41%)、「書くこと・デコることそのものが楽しい」161人(39%)、「気持ちを落ち着ける・自分と向き合う」149人(36%)と、予定やToDoの管理だけではない目的が並びました。
なお、「頭の中を整理する」を選んだ人の割合は、手帳を1冊使っている人で52%、2冊で58%、3冊以上で66%と、使っている冊数が多い人ほど高くなっていました。
グラフ2:手帳を使う目的(大事な順に3つまで選択)
2027年のメインの手帳にかける予算は、「2,000〜2,999円」が96人(23%)で最も多く、次いで「3,000〜3,999円」74人(18%)、「1,000〜1,999円」71人(17%)でした。
一方、手帳やリフィル、カバー、シールなど、手帳まわりで1年間に使う金額をすべて合わせて聞くと、「5,000〜9,999円」100人(24%)、「10,000〜19,999円」99人(24%)、「20,000円以上」89人(21%)とほぼ同じ人数で並び、1万円以上の人は188人(45%)にのぼりました。
メインの手帳の予算が3,000円未満の202人でも、55人(27%)は1年間に手帳まわりで1万円以上を使っています。
手帳本体は手ごろな価格で選びつつ、リフィルやシール、カバーなど、手帳を自分らしく使うためのものにお金をかけている様子がうかがえます。
グラフ3:手帳にかけるお金
調査では、「こんな手帳があったらいいのに」という声も自由に書いてもらい、326人から回答がありました。
なかでも、予定だけでなく、その日の気分やできごと、好きなことを残すための手帳を求める声が多く見られました。
心に残ったフレーズなどをたくさん書き込めるページがあると嬉しい。
推し活の記録や好きなカフェで過ごした記録を残せるようなもの。チケットなども一緒に貼れるようなデザイン。
天気、その日の気分、睡眠トラッカーなど体調管理ができて、確認もわかりやすいマンスリーがあるといいなと思います。
24時間バーチカルがほしいです。ライフログ用に何年も探していますが、日中の活動に向けたものが多く、夜にやったことを記録するのには向いていません。
このほかにも、カレンダーと同じ日曜始まりの手帳がほしい、薄くて軽いのに裏抜けしにくい紙がほしいなど、毎日手帳を書いている人ならではの声が集まりました。
今回の結果と寄せられた声は、手帳アトリエの店内展示にご協力いただいている手帳メーカー各社にお届けします。
「手帳が、もっと好きになる場所」をコンセプトにした、手帳を書くための時間貸しの貸切スペースです。
横浜・桜木町店(2026年3月オープン)と東京・神楽坂店(2026年9月オープン)の2店舗を運営しています。店内では、マスキングテープやスタンプ、ペンなどの文房具が使い放題です。
手帳メーカー各社からご提供いただいた手帳を、実際に手に取って書き比べることもできます。
公式サイト:https://www.techo-atelier.jp/


デジタルやAIが身近になり、たくさんの情報が流れていくいま、あえて紙の手帳に書く時間の大切さを、あらためて感じています。
自分の手で書くことで、頭の中が整理されたり、その日の気持ちに気づけたりする。
手帳アトリエは、そんな時間を通じて、その人の毎日や人生が少しでも豊かになったらいいなと思いながら運営しています。
今回の調査は、利用者のみなさまが手帳にどんなことを書いているのかを知り、より良いサービスにつなげることを目的に行いました。
予定を管理するためだけでなく、日記を書いたり、頭の中を整理したり、好きなことを記録したりと、手帳をそんなふうに使っている方がたくさんいることが分かりました。
また、集まった声は、手帳をご提供いただいているメーカーのみなさまにもお届けし、書く人とつくる人をつなぐきっかけにしていきます。
株式会社funwave 代表取締役 田渕健悟
手帳アトリエでは、手帳メーカー各社に加え、ペンやインク、スタンプ、マスキングテープ、シールなど、手帳まわりの文具の展示・試用品のご提供も受け付けています。
店内では、利用者が実際に手に取り、紙との相性や書き心地を確かめながら使っています。
今回の調査のように、利用者の声をメーカーのみなさまにお届けすることも可能です。
ご関心をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。
調査主体:株式会社funwave(手帳アトリエ)
調査対象:手帳アトリエ公式LINEの会員
調査方法:公式LINEで案内したWebアンケート(全18問)
調査期間:2026年10月16日〜10月20日
有効回答数:415人
※本調査は手帳アトリエ公式LINEの会員を対象としたもので、手帳を使う人全体の傾向を示すものではありません。回答者は40代・50代が67%、手帳を使いはじめて10年以上の人が50%です(下のグラフ)。
※割合は小数点以下を四捨五入しています。複数回答の設問は、合計が100%になりません。
※「手帳を使っている冊数」は3冊までの回答で、「3冊以上」には4冊以上使っている人を含みます。
グラフ4:回答者のプロフィール(年代・手帳を使いはじめてからの年数)
トンボ鉛筆 『ippo!』の学用品 ひと工夫したスティックのり、液体のり、鉛筆キャップ
三菱鉛筆 「きみの すき はどんないろ?」をテーマに展開する学童向け鉛筆『uni Palette(ユニ パレット)』より 子どもたちの すき をかたちにする、新デザインが登場
デザインフィル「ミドリ」とっても小さいステーショナリーシリーズ『XSデスクトップセット 10種入』数量限定発売
デザインフィル 「ミドリ」とっても小さいステーショナリーシリーズ「XS(エックスエス)」より「透明」カラー発売
PFU 限定300台のアルミ削り出し筐体 プログラマーズキーボード「HHKB Professional Elite」誕生