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リコー、高速フォーカスを実現した光学10.7倍ズーム搭載のコンパクトデジカメ「CX5」を発売
2011年01月27日

  リコーは、新たにハイブリッドAFシステムを搭載することで、オートフォーカススピードの高速化を実現した、光学10.7倍(28~300㎜)広角・高倍率ズームデジタルカメラの新製品「CX5」を開発、2月10日から新発売する。オープン価格。

 新製品は、リコー独自開発のハイブリッドAFシステムの搭載によって、広角28㎜、望遠300㎜ともにAF合焦時間最短0.2秒と、CX4に比べて最大1/2の短縮を実現。シャッターチャンスを逃すことなく、狙った瞬間を確実に捉えられる。

 また、超解像技術により、「超解像」設定による解像感を向上させての画像の記録、「超解像ズーム」による画質の劣化を抑えての最大600㎜相当の望遠撮影が可能となった。

 さらに、新シーンモードとして「料理モード」、「打ち上げ花火モード」、「ゴルフ連写モード」を搭載したことに加え、「ズームマクロモード」撮影時の超解像ズーム使用など、写真撮影の楽しみを広げる機能を強化。デザインコンセプトでもある「毎日使いたくなる道具」としてさらに充実したコンパクトデジタルカメラになっている。
 

コンパクトデジタルカメラ CX5
コンパクトデジタルカメラ CX5