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コクヨ、パッとひらく「キャンパス インデックスで開けやすいバインダー」を発売
2022年10月03日

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、表紙に入った切り欠きによって、ワンアクションでインデックスにアクセスでき、閲覧したいページが開きやすいルーズリーフ用のバインダー「キャンパス インデックスで開けやすいバインダー」を10月12日(水)より発売します。

ICT授業の導入によりタブレットなどの荷物が増えたり、新学習指導要領の実施によって、自律的に学ぶ必要性が求められたりと中高生の学習環境が大きく変化する中、必要な枚数だけを持ち歩き筆記後にページを差し替えて編集ができるルーズリーフは、荷物の軽量化や、まとめノートの整理のしやすさに適したツールとして今後需要が増加すると想定されます。

ルーズリーフやバインダーを使う学生の用途として、試験対策のまとめ、暗記や問題演習などの反復学習と、個別学習での演習や復習などが挙げられます。また、コクヨが実施したバインダーを使う学生への調査によると、半数以上が複数教科を1冊にまとめて使っており(2021年12月実施/n=1858名)、さらに約6割が教科や目的ごとの見出しとなるインデックスを活用しているということがわかりました(2022年2月実施/n=2003名)。

そこで今回コクヨは、複数教科を1冊のバインダーでまとめて使う用途に適した「キャンパス インデックスで開けやすいバインダー」を発売します。表紙に切り欠きが入っていることで、ワンアクションでインデックスにアクセスでき、閲覧したいページが開きやすいルーズリーフ用バインダーです。通学中など立ったまま閲覧する際の持ちやすさにも配慮し、表紙の背付近にヒンジを入れることでつかみやすさを実現しています。落ち着いた印象の紺、白、黒、ライトブルーの表紙と統一感のあるインデックスは、教科ごとのイメージにとらわれず、多用途にも使えるカラーバリエーションとなっています。


■発売予定:2022年10月12日(水)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):B5サイズ ミドルタイプ 900円、スリムタイプ 800円
■商品HP:https://kokuyo.jp/pr/campus_indexbinder/

「キャンパス インデックスで開けやすいバインダー」の特長

 ワンアクションでインデックスにアクセスできる表紙
表紙に切り欠きが入っていることで、インデックスが見えるため、ワンアクションでインデックス部分を開き、閲覧したいページにアクセスできます。


 つかんで開きやすいヒンジの入った表紙
表紙の背付近にヒンジが入っており、表紙を広げた際に背の部分が手にフィットするので、つかんで開きやすくなっています。電車などの移動中やアクティブラーニングなどの立ったまま開く際にも、安定して持つことが可能です。


広く開き、中紙を差し替えしやすいスライド式とじ具
とじ具は、バインダーの上部を支点としたスライド式で、下部レバーを手前に引くとリングが静かに横に開き、押すとロックが閉まります。とじ具が広く開くので中紙が差し替えやすくなっています。


カラーバリエーション
 落ち着いたカラーの配色を採用し、科目ごとのイメージにとらわれることなく多用途に使うことが可能です。最大収容枚数100枚のミドルタイプでは、紺の表紙に濃グレーと淡グレーのインデックス、白の表紙にブルーと淡グレーのインデックスの2種類を、最大収容枚数65枚のスリムタイプでは、黒の表紙にブルーと淡グレーのインデックス、ライトブルーの表紙に濃グレーと淡グレーのインデックスの2種類を揃えました。
 

ワンアクションでインデックスにアクセスできる表紙
ワンアクションでインデックスにアクセスできる表紙
つかんで開きやすいヒンジの入った表紙
つかんで開きやすいヒンジの入った表紙
広く開き、中紙を差し替えしやすいスライド式とじ具
広く開き、中紙を差し替えしやすいスライド式とじ具
(左から)ミドルタイプ(最大収容枚数100枚) 紺、白
(左から)ミドルタイプ(最大収容枚数100枚) 紺、白
(左から)スリムタイプ(最大収容枚数65枚) 黒、ライトブルー
(左から)スリムタイプ(最大収容枚数65枚) 黒、ライトブルー