1日1ページ、ガラスペンとインクのなぞり書き帖『１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき』発売
2022年11月22日

出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役：若松和紀)は、2022年12月26日、『１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき』を発売します。名文や詩、俳句、イラストなどを1日1ページ好きなインクでなぞれるなぞり書き帖で、近年人気が高まっているガラスペン、万年筆を使って楽しむことが出来ます。楽天ブックスでは書道用品、画材メーカー・呉竹の人気インク『ink-café明治のいろ 葡萄茶』と書籍がセットになったキットも発売します。


1日1ページ、好きなインクやペンでなぞり書きを愉しもう
 近年、文具好きの間で、色とりどりかわいいインクや美しいガラスペン、万年筆がブームになっています。複数のインクを揃え、色味や表現の違いを愉しむ“インク沼”にハマる方も多く、SNSなどでは関連する投稿も多くみられます。
 
そんな“インク沼”にいる方におすすめしたい一冊が『１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき』です。

なぞるだけで心に沁みるような明治の文豪の名文、詩、俳句をはじめ、名言やマザーグースなどの英文、なぞるだけで素敵に描けるイラスト、手帳やメッセージカードで使えるレタリングに飾り絵、インクをコレクションできるノートページ、日記風に書くページなど。

これ1冊でインクやガラスペン、万年筆を今まで以上に愉しめます。100日経つ頃にはインクともっと仲良しになれていること間違いなし。かわいくてインクを集めているけれど、あまりうまく使えていない、という人にはまさにうってつけです。

さらに本文には、質感の異なる8種類の用紙を使用。書き心地の違いも愉しむことが出来ます。

切り離して使える便せんが6枚、一筆箋が4枚付いているので、お気に入りのインクで書いた手紙を送ることも可能です。

楽天ブックスでは人気インク『ink-café明治のいろ 葡萄茶』とのセットを販売


12月26日の発売を前に、各ネット書店では予約受付を開始しました。楽天ブックスでは、書道用品、画材メーカー・呉竹の人気インク『ink-café明治のいろ 葡萄茶』と書籍をセットにしたキットも販売。どんなシーンでも使いやすい「葡萄茶(えびちゃ)」色は、明治時代の流行色。浪漫あふれる『ink-café明治のいろ 葡萄茶』を使って、本書をもっと愉しみましょう。
 
100日分のなぞり書き帖と人気インクのセットなので、スターターキットとしてもおすすめです。

この機会に、心ときめくインクの世界に、足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
《キット概要》
■タイトル：【楽天ブックス限定】１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき(呉竹「ink-café明治のいろ/葡萄茶」付き)

https://books.rakuten.co.jp/rb/17355756/
■価格：3080円（税込）
【セット内容】
●書籍『１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき』1冊
●インク
商品名：ink-café 明治のいろ/葡萄茶
品番：ECF160-531

【ink-café 「明治のいろ」について】
明治の時代に思いを馳せて…
「明治のいろ」は、明治の時代に思いを馳せた、その時代に流行した色をイメージしたカラーインクです。
１色１色に、その時代の背景色があり、お使い頂きながら、その色味をお楽しみ頂きたいと思います。
万年筆、ガラスペン、付けペン、呉竹からっぽペンなどでお使いいただけます。

■葡萄茶＜えびちゃ＞
明治の時代、紫色は当時華族が用いる高貴な色とされており、
紫のままでは畏れ多いことから紫に代わる海老茶が使われることが多くなりました。
えびちゃとは、やや紫を帯びた暗めの赤色をいい、
明治の女学生ブームが一気に花開いた時代で、女袴として「海老茶(えびちゃ)」「葡萄茶(えびちゃ)」色の人気が高まりました。
 
【本書概要】
■タイトル：１００日でつづる　ガラスペンなぞり書き帖 切り取って使える便箋つき
■著者：西東社編集部
■発行元： 西東社
■価格：1760円（税込）
■判型・ページ数：B5変・128

■会社概要
商号　　 ： 株式会社西東社
代表者　 ： 代表取締役　若松和紀
所在地　 ： 〒113-0034　東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 ： 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL　　　　　： http://www.seitosha.co.jp/