AR機能付の新感覚ぬりえ『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』「学研の図鑑LIVE」とコラボ、54種の昆虫を収録
2023年05月23日

「こころ　くらし　包む」をモットーに、さまざまな紙製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品・化成品メーカーの株式会社マルアイ（本社：山梨県市川三郷町、代表取締役社長：村松道哉）は、株式会社Gakken（東京都品川区、代表取締役社長：五郎丸徹）の「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションし、遊んで学べる図鑑のぬりえ『NuRIEbook（ヌーリエブック）』の第3弾として、「昆虫」をテーマにした『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』＜価格：2,200円（税込）＞を、2023年6月7日（水）に新発売します。


「NuRIEbook（ヌーリエブック）」は、シリーズ累計販売部数330万部を突破し、新版の発行ではテレビなどでも話題の「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションした、AR機能対応の新感覚のぬりえです。「学研の図鑑LIVE」監修の解説入りで、生き物たちの絵に色を塗りながらその名前や特徴を知ることができ図鑑としても楽しめます。

「NuRIEbook」は2021年1月より販売を開始しました。第1弾のテーマは「恐竜」、第2弾は「絶滅危機動物」、第3弾となる今回は主要ネット書店にてジャンル1位を獲得した「学研の図鑑LIVE　昆虫　新版」とのコラボレーション商品です。


■遊んで学べる図鑑のぬりえ『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』概要

『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』に描かれている昆虫はよく見かける身近なものから珍しい種類のものまで、「NuRIEbook」シリーズで最多となる54種類の生き物の情報が１冊にまとまっています。

ぬりえの全長は1,820ミリと長く、ページをめくりながら一人で少しずつ色を塗ることや、机や床に広げて複数人で色を塗ることができます。一人で仕上げる一般的なぬりえとは異なり、家族や友達とコミュニケーションをとりながら楽しむことができます。


【特徴】

ぬりえを楽しみながら昆虫について学べる

表面は昆虫たちが暮らす賑やかな世界が描かれた長いぬりえになっています。裏面は「学研の図鑑LIVE」監修による昆虫たちの名前や生態についての解説と共に昆虫の実物大のぬりえ等を掲載した図鑑のぬりえになっています。見た目の特徴やサイズも記載しており、ぬりえでありながら図鑑としても本格的な内容になっています。


AR（仮想現実）で昆虫のリアルな姿が見られる

裏面は「学研の図鑑LIVE」のAR機能に対応しており、対象の昆虫6種※は専用のアプリケーションで指定の箇所をスキャンすると、昆虫を360度から観察したり撮影したりすることができます。また、アプリケーションにはコレクション機能もあり、撮影した写真を集めて楽しむこともできます。

※AR対象：オオカマキリ・ノコギリクワガタ・カブトムシ・ゲンジボタル・ナナホシテントウ・アゲハ（ナミアゲハ）


製品名：NuRIEbook KONCHU ZUKAN
価格：2,200円（税込）／製品寸法：193×268×9mm／本文サイズ：1,820×257mm／ページ数：10ページ／製品紹介ページ：https://paper.maruai.co.jp/shop/c/c08029995／販売先：全国の文具・雑貨取扱店、ネットショップなど


■「NuRIE（ヌーリエ）」とは

「NuRIE」はA0サイズの大きなものや2メートル以上の長いものなど、他にはない大きさが特徴のぬりえのシリーズです。絵柄は株式会社スイミーデザインラボのアートディレクター吉水卓氏が描いたもので、ユニークなタッチと絵柄に散りばめられた物語が家族や友達とのコミュニケーションを生み出します。


■「学研の図鑑LIVE」とは

ハイクオリティな写真やイラストと、最新情報がつまった本格図鑑です。楽しい映像が収録されたDVD付きです。動画や３DCGをスマートフォンで見ることができます。

発行元：Gakken

公式サイト：https://zukan.gakken.jp/live/


マルアイについて

1888（明治21）年創業。山梨県市川大門に本社を構え、祝儀袋や事務用封筒などの日用紙製品と、食品や精密機器を保護するための産業用包材を製造・販売しています。中でも祝儀袋・不祝儀袋は合わせて約500種類以上を展開し、業界で高いシェアを占めています。「こころ くらし 包む」をモットーに、みなさまの暮らしを豊かにする製品を提供しています。


社名：株式会社マルアイ
代表：村松道哉
本社所在地：山梨県西八代郡市川三郷町市川大門2603番地
設立：昭和22年5月30日

HP：https://maruai.co.jp