伊東屋〈ROMEO〉No.3 ボールペン 人気の樹脂軸シリーズに待望の新色登場
2024年03月19日

1904（明治37）年創業の⽂房具専⾨店・伊東屋のオリジナルブランド〈ROMEO〉（ロメオ）。ブランドを代表するアイコニックなボールペン・ROMEO No.3に、「金」を意味する「オーリック（auric）」の名を冠した待望の新色が登場しました。繊細なゴールドのラメが生み出す光の戯れと、深みのあるマーブル模様の引き込まれるような立体感に魅了される、2024年限定生産モデルです。

数あるROMEO No.3 ボールペンシリーズの中で最も人気のある素材・イタリアンレジン。マーブル柄のマテリアルが世界で1本だけの美しい渦を描くペンを生み出します。久々に登場した新色「オーリックアンバー」は、何種類もの素材によって構成された複雑なマーブル模様。奥行きを感じさせるアンバーカラーのボディに、金色のラメが繊細な煌めきを与えます。ゴールドの光が渦巻く瞬間を閉じ込めたようなボディにはひとつとして同じ柄はありません。ゴールドカラーのトリムと相まって高級感溢れる美しさを堪能できます。

ROMEO No.3の特徴のひとつに挙げられる優れた重量バランス。細軸ボディの中央トリム部分がペンの重心になっており、トリムが親指と人差し指の間に乗ることで重さを分散させます。また、どんな人の手にもなじむように設計されたボディの形状や、なめらかな書き心地を実現したゲルインクのリフィルが、長時間でも疲れにくい快適な筆記を叶えます。

100年以上にわたりあらゆる筆記具を扱ってきた伊東屋が、その歴史のなかで得た知識と経験をもとに生み出したROMEO No.3 ボールペン。クラシカルな趣のデザインと、現代の技術が生み出す確かな書き味をそなえた、タイムレスな魅力に溢れた筆記具です。


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〈ROMEO〉 No.3 ボールペン 細軸　オーリックアンバー
¥22,000（税込）

Φ11mm×140mm / アクリル・真鍮+メッキ / 台湾製
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ROMEO No.3とは
 ⼤正時代に⽣まれた伊東屋オリジナル「ROMEO万年筆」がルーツの、ブランドを代表するアイコニックなボールペンです。⼿元を彩る美しいフォルム、優れたウェイトバランスとなめらかな筆記が特徴。時代を越えてもなお美しいデザインと確かな書き味を両⽴させた、伊東屋が⾃信を持っておすすめする筆記具です。時計の竜頭をモチーフとした天冠には「大切な時間をこの筆記具と共に過ごしていただきたい」というメッセージが込められています。
 

 伊東屋とは
 1904（明治37）年創業の伊東屋は、いつの時代でも“⼀歩先の新しい価値”をお伝えする、⽂房具の専⾨店です。
 働くとき・学ぶとき・遊ぶとき・何か思いつくとき・考えをまとめるとき・伝えるとき･･･、クリエイティブな時間が最適な環境と美しい道具によって充実したひとときになれば、それがまた新たなクリエイティビティのサイクルになるとわたしたちは信じています。そのサイクルをつくり、クリエイティブな時をより美しく、⼼地よくするための商品および、空間づくりの提案を⾏っています。