ホーム > 新製品情報・特集 > 「苦手な分度器」を「楽しい」に変える!小学校教諭と共に開発した 子どもたちのための新しい分度器
新潟県三条市で直尺、コンベックス等の測定工具やDIY製品を開発・販売する新潟精機株式会社(代表取締役 五十嵐利行)は、定規に苦手意識を持つ子どもたちに向けて、公立小学校教諭 井上賞子先生と共に商品開発をし、使いやすさと読みやすさに特化した「両面分度器 快段目盛 SCP-90DKD」「両面全円分度器 快段目盛 FCP-90DKD」を、2025年7月より販売開始いたしました。
両面分度器 快段目盛 SCP-90DKD
両面全円分度器 快段目盛 FCP-90DKD
当社は2021年に、線を引く時のスタート位置が決めやすい凹型の形状の定規「0基点定規」を発売し、特に直線を引くことが苦手なお子さんを持つ保護者の方から大きな反響をいただきました。
SNSで反響が大きかった0基点定規
「直線を引くのが苦手だった子が『引き始めが分かるからちゃんと引けた!』と喜んで使ってくれました」という声から、測定メーカーとしてできることは、全ての子どもたちが持つ力を引き出すために子どもたちに合わせた「新しい定規」を作ることだという結論にたどり着きました。
情報収集をする中で、分度器は目盛や数字が多いため、使いづらい子どもが多いと知りました。そこで目盛や数字を減らして読み間違いや混乱を軽減し、目盛が階段状のため一目で分かりやすい、弊社オリジナルの「快段目盛」を採用した新しい分度器を開発しました。
分度器の表と裏で目盛を使い分けることで、数字の向きが一方向になり、読み間違いを防ぎます。
表面はピンク色、裏面は水色で数字を色分けし、読み取る際の分かりにくさを軽減します。さらに「水色の面を使います」などのように、先生や親御さんが勉強を教えるときも説明がしやすくなります。
目盛が階段状のため一目で分かりやすい、弊社オリジナルの快段目盛を採用。目盛の長さが短→長になる方向と角度が小→大になる方向を統一した設計にすることで、視覚的に読み取りやすくなりました。
これにより、子どもたちが目盛を視覚的に捉えやすくなり、数字や角度をより直感的に理解することができます。
両面分度器は本体の下部に段差を設けてあり、基線(0°)が合わせやすくなっています。両面全円分度器は基線(0°)が赤線になっていて一目で分かるようになっています。また、中心に穴が開いているため、筆記用具の先端を挿して0°を合わせることも可能です。
両面分度器は下部の段差によって0°が合わせやすい
両面全円分度器は基線が赤く中心に穴が開いているため0°が合わせやすい
本商品の開発には、公立小学校教諭の井上賞子先生にもご協力いただきました。井上先生をはじめとする先生方や保護者の方は、みんなと同じ方法では学びにくい子たちの学びやすさのために、市販品を工夫して使用しています。
「分度器を使うことが苦手なお子さんが、授業で自信を持って学べるようにしたい」
「先生方や保護者の方が特別な工夫をせずとも使いやすい教材を提供したい」
この想いを形にしたのが今回の新商品です。
私たちは今後も、目盛を読むことが苦手なお子さんや、測定作業が難しいと感じているお子さんのサポートとなる商品を開発してまいります。定規でつまづいて授業が進めなくなる子どもたちを減らすべく、「特別なもの」ではなく、「当たり前に選べる選択肢」として、誰でも手に取れる商品を目指してまいります。
品名 |
両面分度器 |
両面全円分度器 |
品番 |
SCP-90DKD |
FCP-90DKD |
寸法 |
W90×H50×D1mm |
W90×H90×D1mm |
形状 |
半円 |
全円 |
標準小売価格 |
1,200円 |
1,800円 |
発売日 |
2025年7月 |
2025年7月 |
◆新潟精機 快段目盛シリーズ 特設サイト:https://www.niigataseiki.co.jp/special_kaidan/
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