20周年のマークスダイアリー「マークス４月展示会」
2019年04月12日

マークスは、４月２日～４日まで、恵比寿・レンタルスペースさくらで新製品発表会「マークス４月展示会」を開催した。

マークスがダイアリーコレクションをマーケットに送り出したのは1999年。

当時、ビジネスマン向けの手帳は種類豊富である一方で、働く女性に向けたダイアリーはほとんど存在しませんでした。

そこでオシャレなデザインをまとった働く女性に向けのダイアリーの開発に着手。

その後も、中面デザインやカバーのギミックなどで展開し、女性のみならず、多くのユーザーを獲得し、2020年版で20周年を迎えた。

会場ではマークスダイアリーのロングセラーモデル「ストレージドットイット」「マグネット20」の新柄。

2010年に1日1ページ手帳として産声をあげたEDiTブランドは、2020年版手帳で10年目を迎える。

「人生を編集する」をコンセプトに、毎日をクリエイティブにするパートナーとして、シンプルかつ機能的なアイテムを開発し続けてきた。

新製品には1ページ手帳からライフログを楽しむ女性に向けライトな価格設定が魅力の「ニュアンスカラー」を披露した。

ほかにも、整理収納アドバイザー・三條凛花さんの話題の家事ノートがダイアリーになり、家事の予定を書き込むためのオリジナルマンスリー「魔法の家事ダイアリー」。

人気ファイナンシャルプランナー・前野彩さんが監修した、お金の管理能力が身につくマネー手帳、計算しない、考えない、使い切ったら大成功が合言葉の「週間マネー手帳」など、女性が日常の悩みを解決するために使いたくなるダイアリーを紹介した。