トンボ鉛筆は、すぐれた発想と技法が認められる作品を顕彰し、新しい生活様式を潤わす手描きアートの振興に寄与することを目的に「ABTアートコンテスト2020」創設。10月1日から応募開始する。
応募作品はトンボ鉛筆の水性グラフィックマーカー「ABT」を主な画材として使用して自ら創作した作品であればジャンルを問わない。レタリング、風景画、人物画、イラストレーションなどあらゆるアート作品を募集している。応募方法は自作の作品の画像を特設URL(0月1日から受付開始)へ必要事項を入力の上、アップロード。応募部門は絵画・イラスト部門、ハンドレタリング部門、立体・クリエイティブ部門の3部門で、応募者は自身の作品に合わせて応募する部門を選択。
応募期間は2020年11月末日まで。審査発表(表彰)は2021年2月を予定。賞は、グランプリ(賞金10万円)、準グランプリ(賞金7万円)、部門賞賞金(5万円×3賞×2名)、審査員賞、学生賞。
審査委員は、窪之内英策、小泉遼、小山薫堂、中村佑介、永山裕子、三嶋康次郎(50音順/敬称略)。(詳細はオフィスマガジン本紙で)