ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 京セラ、プリンターの包装材が3年連続で、2021日本パッケージングコンテストに入賞
京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教)は、公益社団法人 日本包装技術協会が主催する「2021日本パッケージングコンテスト」において、当社が開発するA4プリンターの製品包装が「電気・機器包装部門賞」を受賞したことをお知らせいたします。本コンテストは日本の包装分野における最大であり、当社は3年連続15回目の受賞となります。
当社は、20年以上も前から、長寿命で廃棄物が少ないプリンターや複合機を開発し、廃棄される消耗部品を極小におさえ、地球環境に優しい製品を供給してきました。包装材についても、古紙をリサイクルして作られるパルプモールドを使用し「脱プラスチック」にむけ環境へ配慮した包装を目指してきました。しかし、一部のプリンターでは輸送時の衝撃から製品を守るため、緩衝材に発泡スチロールを使用した包装を採用しておりましたが、本製品の緩衝材には、発泡スチロールではなくパルプモールドを使用した新開発の包装を採用しました。
従来パルプモールドの緩衝材は、発泡スチロールの緩衝材に比べると強度が弱く、一度衝撃で破損してしまうと元に戻りにくいという問題がありました。その問題を解消するために、製品と緩衝材が接する面積を極力増やし緩衝を分散させる包装設計を行いました。最も落下頻度が多いと想定される底面からの落下においては、1,500mmの高さから落としても製品が破損しないように、荷扱いの衝撃に耐えられる包装を実現いたしました。
また、本包装のパルプモールドの緩衝材は発泡スチロール同様の強度を持っており、外箱と製品の緩衝距離を発泡スチロール使用時と同等の30mmに抑えたコンパクトな包装を実現できたことから、輸送時のコンテナ積載個数の効率化も図ることができ、輸送における環境負荷の低減にも貢献しています。
本コンテストでは、環境問題、生活者のための包装を意図し、機能を満たし、かつ包装の容績、重量、コストを軽減すると共に省資源化、省力化の要請に応じた製品別適正包装の実例で特に優れたもの、改善努力の著しいもの、また、これらの条件に加えて、輪送の分野においては、物的流通の近代化に寄与するためのシステム志向を重視し、環境問題・CO2削減に対応した適正包装が選出の基準となります。
当社が販売する製品に使用する包装材は、すべて自社で開発・設計しており、その技術力は国内外で高い評価を受けております。今後も包装材を極小に抑えるとともに、脱プラスチック化に取り組み、環境に配慮した取り組みを積極的に続けてまいります。
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