ホーム > オフマガ ニュース一覧 > キヤノンマーケティングジャパンとキヤノンプロダクションプリンティングシステムズが岐路に立つ日本の印刷産業を考えるセミナー

このたびキヤノンMJとキヤノンPPSは、2024年8月に開催した「After drupaセミナー」から1年を迎え、日本国内の印刷産業が直面する課題と今後の進むべき方向性について改めて考えるセミナーを開催します。
セミナーは2部構成で、第1部ではキヤノンPPSより、今後の製品戦略と海外のデジタル印刷活用事例を紹介します。第2部では、印刷ビジネスの課題解決に取り組む株式会社グーフ(東京都品川区)CEOの岡本幸憲氏と株式会社バリューマシーンインターナショナル(東京都足立区)取締役副社長の宮本泰夫氏を講師に迎え、デジタル印刷技術の進化がもたらす今後の日本の印刷業界の進むべき方向性について、ディスカッションを行います。
またセミナー終了後には、キヤノンMJ本社内にあるショールーム「プロダクションシステムセンター」を見学いただけます。現在発売に向けて開発を進めているB3サイズ対応カラーインクジェットデジタルプレス 「varioPRINT iX1700」 とB2+サイズ対応インクジェットデジタルプレス「varioPRESS iV7」、および高画質・高生産性を両立する 「varioPRINT iX3200」の製品紹介と出力サンプル展示※1を通じて、キヤノンの今後の製品戦略と各プロダクトの特長をご説明します。
※1.実機展示はございません。また、「varioPRESS iV7」の出力サンプル展示はございません。
開催日時:2025年10月2日(木)14:00~16:20※2(13:30~受付開始)
会 場:〒108-8011 東京都港区港南2-16-6
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノン S タワー9階セミナールームH/I/J
参加費:無料
定員:60名
申し込み:ホームページ(https://forum1.canon.jp/public/seminar/view/12280)よりお申し込みください。※3
※2.セミナーの開催時間は16:20までとなります。製品紹介・印刷サンプル展示見学の時間は開催時間に含めておりません。
※3.同業他社メーカーの方のお申し込みはお断りさせていただきます。
○第1部:キヤノンの今後の商品戦略と海外におけるデジタル印刷機の活用事例
講師:キヤノンPPS 商品企画本部 山田 哲也
キヤノンのプロダクションプリンティング市場における今後の製品戦略と、海外で成長を遂げている最新のデジタル印刷機の活用事例をご紹介します。
○第2部:岐路に立つ印刷業界 ~生き残りのためのリアル~
講師:株式会社グーフ CEO 岡本 幸憲 氏
株式会社バリューマシーンインターナショナル 取締役副社長 宮本 泰夫 氏
印刷市場の競争はいっそう激化し、従来型のビジネスモデルだけでは生き残りが難しくなっています。この現状を踏まえ、デジタル印刷プラットフォームを提供し印刷業界の課題解決に取り組む株式会社グーフCEOの岡本氏と、デジタル印刷ビジネスを中心に幅広いコンサルティング事業を展開する株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本氏を講師に迎え、デジタル印刷技術の進化がもたらす新たな可能性や、印刷会社が今後取るべき戦略やビジネスモデルについて、ディスカッション形式で深掘りします。
アスクル 事業所向けサービスの12月上旬以降再開を目指す 2025年11月06日
家族や友人と一緒に笑顔で楽しめる!群馬県最大級の文房具の祭典「ハイノートEXPO2025」開催 2025年11月06日
ぺんてる 大人のクレヨンで描く全ての人のための展覧会「100点のアートクレヨン画展」12月3日(水)~12月7日(日)に日比谷OKUROJIで開催 2025年11月06日
「かく」を味わい、楽しめるイベント「東京インターナショナルペンショー2025」開催 2025年11月06日
東芝テック「MCPC award 2025」にてサービス&ソリューション部門 優秀賞、ユーザー部門 奨励賞を受賞 2025年11月06日
クツワ どんな太さの筆記具も快適な使い心地に。 ペングリップ「プニュスパイラル」限定色 パステルカラー 登場
キヤノン 静止画・動画の撮影性能が進化したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark III」を発売
給湯室やキッチンスペースも手軽に清潔に。オフィス向け生活用品ブランド「KOKUYO HibiFull」よりシリーズ第4弾を発売
『フリクション』シリーズの技術を応用!手のひらで温めるとみんなおねんね!?寝かしつけえほん『よしよしすやすや』、パイロットインキから11月6日発売
ファーバーカステル伯爵コレクションより、水彩色鉛筆「アルブレヒト・デューラー」と、水性顔料インクペン「ピットアーティストペン」のセットが登場