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リコージャパン「介護記録支援パック」バージョンアップ版の提供を開始
2025年12月10日

リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)は、福祉・介護業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を強化するため、「介護記録支援パック」をバージョンアップし、提供を開始します。

 福祉・介護業は、2040年に高齢者の人口がピークとなることが予測されるなか、人材不足が深刻化しています。質の高いサービスの提供には、正確かつ丁寧な介護記録が欠かせませんが、この記録業務に多くの作業工数がかかっており、記録時間の短縮が課題となっています。

 このような社会課題を背景に、リコージャパンは、記録業務の負担軽減を支援するため、介護記録支援パックに新たに「センサー連携モデル」を追加しました。

 

システム概要

 リコージャパンが扱う、「リコーベッドセンサーシステム」をはじめとする各種みまもりセンサーが検知した内容が、記録システムに自動で連携されるようになりました。従来の手書きに比べ、記録業務が短縮され、また情報の共有や検索が簡単になるなど、作業時間短縮や業務効率の向上につながります。

 

                          機器構成図

リコージャパンは、各種みまもりセンサー・センサー連携システム・介護記録ソフトをワンストップで提供。介護記録ソフトとみまもりセンサーをシームレスに連携することで、福祉・介護業のDX推進を支援します。

 

■介護記録支援パック

URL:https://www.ricoh.co.jp/solutions/list/nursing-care-record-support-pack

お客様問い合わせフォーム: https://www.secure.rc-club.ricoh.co.jp/welfarecare_inq

 

 リコージャパンは、リコーグループにおける実践活動で培ったノウハウを活かし、お客様に寄り添いながら、業務に合わせた最適なソリューションを提供し、お客様が取り組むオフィス/現場のDXを支援してまいります。

 

 

※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

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企業情報

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■リコージャパン株式会社

 

創立 

1959年5月2日

代表者

代表取締役 社長執行役員 CEO 笠井 徹

従業員数

17,372名(2025年4月現在)

拠点数

341拠点(2025年4月現在)

本社所在地

東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル

 

■事業内容

さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。

 

1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供

2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)

3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発

 

▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)

https://jp.ricoh.com/companies/ricoh-japan

 

 

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リコーグループについて

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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2025年3月期グループ連結売上高2兆5,278億円)。

 

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

 

▽リコーグループ企業・IRサイト

https://jp.ricoh.com/