レイメイ藤井、システム手帳のリフィルをデジタルの中に取り込めるiPhone 専用アプリ 「Refill Stocker」発売
2012年05月25日

  レイメイ藤井は、システム手帳のリフィルをデジタルの中に取り込み、どこへでも持ち出すことを可能にする iPhone 専用アプリ 「Refill  Stocker」と、それに対応したリフィルを開発した。

  過去何年分も iPhone の中にリフィルデータを保存する事が可能になり、それらが必要な時、瞬時に呼び出して閲覧することができるので、強力なビジネスツールに。

   iPhone 専用アプリ（App Storeより7月20日から無料ダウンロード）と2013年度日付入リフィルの組み合わせでデジタルへの取り込みが可能。新しく発売する2013年度の日付入リフィルにはアプリ専用の読込みコードが印刷されており、それを撮影することで、ブランド種別、リフィル種別、開始日付、ページの左右等を自動で判断しアプリ内に整理、保存。対応リフィルは、A5サイズ、バイブルサイズ、ポケットサイズ合わせて全58種類（DavinciとKeywordに対応）。

  フォーマットデザインは今までと変わらず、読取コードが追加されただけなので、ユーザーが特別なフォーマットを使用する必要がなく、今まで通りに使い慣れたリフィルを使用出来る。

  対応前の過去のリフィルも手動で設定が可能なため、同じ様に取り込み、整理/保存が可能。また、iPhone 内に登録しているスケジュールとカメラロール内の画像がリフィルの日付と連動して表示させることもできる。