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トンボ鉛筆、創立100周年記念商品としてHavannaの愛称をもらった「ZOOM505」の特別色を限定発売
2013年04月01日

    トンボ鉛筆は、創立100周年を記念して限定記念商品を発売。その一環として、4月5日から、水性ボールペンとシャープペンシル「ZOOM505」の特別色を限定発売する。同製品は、1986年にデザイン筆記具マーケットを創出、以降、国際的な評価を得ている「ZOOM」シリーズの中心商品。

商品名は「ZOOM505」で、水性ボールペンと0.5ミリシャープペンシルの2種。カラーは両者共ホワイトシルバー、ブロンズゴールド、ディープレッドの3色。各2,100円。

<ZOOM505について>
トンボ鉛筆は1986(昭和61)年に、創造筆記(vs 労働筆記)を鼓舞する造形デザインにすぐれた筆記具シリーズを発表。「ZOOM」をシリーズ名にした。太く存在感の強い「ZOOM505」と、平面チャックリングを採用した薄いシャープペンシル「ZOOM606」という個性の両極をほぼ同時に発売し、造形的魅力と筆記具としての完成度が話題を呼んだ。中でも「ZOOM505」は、欧米マーケットで“Havanna”の愛称で好まれ、1989年にDesign Innovationを受賞、続く90年にiF Design awardを受賞するなど国際的な評価が定着した。
「ZOOM」シリーズは、80年後期の好景気の追い風を受けて好調に売り上げを伸ばしたばかりでなく、装飾やアパレル系ブランドに傾倒しがちだった当時の中高級筆記具マーケットに一石を投じ、創造・デザインすることの素晴らしさを高感度なユーザーと共有して現在に至る。