ホーム > 新製品情報・特集 > プラチナ万年筆、書き味進化。穂先のしなりが調節しやすく、穂先も交換可能 武田双雲先生プロデュース第2 弾「跳ね小筆」筆ペん発売
プラチナ万年筆では、書道家の武田双雲先生と共同開発した筆ぺん第二弾、双筆(そうひつ)「跳ね小筆」を9 月25 日から発売。カートリッジ式顔料インク、580 円。穂先チップ交換可能。
昨年発売した「双筆」は「筆ぺん初心者の方でも楽に筆文字が書ける」特長で広い年齢層の方に好評を得ている。今回もこの特長はそのままに、穂先の形状を更に進化させ、双筆「跳ね小筆」を完成した。
「筆ペんは苦手」と思われる方は穂先の柔らかさが原因だとされる。筆文字の上手な書き方は、筆の上下運動がポイント。この双筆「跳ね小筆」は穂先にコシがあり、このコシが上下運動の代わりとなり穂先のしなりがコントロールしやすく、小筆なのに筆圧によって簡単に中字まで表現出来る様になった。この穂先の「コシ」で筆が跳ねるイメージから「跳ね小筆」とネーミングし、前作を上回る書き味で筆文字の「トメ、ハネ、ハライ」の表現力がアップした。「美しく筆文字を書きたい」という願望は近年高まりつつあり、筆文字に自信のない方でもこの「跳ね小筆」はそんな方にピッタリの筆ぺん。
顔料インクを使用しておりますので、耐水性があり水の滲みを防ぎますので年賀状など郵便ハガキ等に最適で又、耐光性もあるので日常の日記、趣味等にもご使用頂ければ、書いたそのままの文字が永年保存できる。さらに年々需要の高まる年賀状インクジェットはがきに顔料インクとしてストレスなく筆記出来る様になった。一般的に顔料インクはインクジェット紙に対して滑りが悪い欠点がありましたが、穂先へのインク供給量等を調節し、紙面に引っかかりの少ない滑らかな書き味。日常使いとしてご提案する為にも、カートリッジ式にしインク補充が出来、穂先も劣化すれば交換可能で、経済的にもうれしい設計にしました。冠婚葬祭から季節の挨拶状、日常の趣味までこれ一本で幅広く使用できる。
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跳ね小筆用双雲先生 |
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跳ね小筆パッケージ |
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