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不揃いな切削が美しい「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル」を数量限定発売
2024年11月26日

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、「書く」をより豊かで心地よい体験にしていくことを目指す高級筆記具ブランド「KOKUYO WP(コクヨダブルピー)」より、「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル/オールブラック」を数量限定で11月29日(金)から発売します。

 

「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル」「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024金属軸モデル」

「KOKUYO WP」は、なめらかな筆記感やインクの表現にまでこだわったその書き心地の良さから思考整理や、ログ、趣味の記録など、幅広い用途で楽しんでいただいています。今年10月に一周年を迎え、ブランドコンセプトを「想いや思考を軽やかに紡ぐ、手放せない書き心地」と再定義しました。先んじて実施したウワミズザクラを採用した木軸モデルの抽選販売では、100名の募集枠に対し、1600名を超える反響をいただきました。

 

今回、「Limited Edition 2024金属軸モデル/オールブラック」を700本の数量限定で発売します。金属軸モデルは、木軸モデルのデザインに呼応するかのように、キャップには、「シェーパーカット」という技法を用い、細い溝をランダムに彫刻。ボディには、揺らぎを感じさせる不揃いな切削加工を施しています。重厚感ある漆黒のアルミニウムのシャープなエッジが際立ち、上品かつラグジュアリーに仕上げました。「ファインライター」「ローラーボール」どちらのリフィルもお使いただけるため、お好きな書き心地を選んでいただけるよう、両方のリフィルを同梱し、さらに4色の中から無作為に選ばれた本革のペンシース1色も付属しています。

 

発売予定:11月29日(金) ※店頭展開日は店舗により異なります。

メーカー希望小売り価格(消費税抜):20,000円

 

1.「<KOKUYO WP>Limited Edition 2024 金属軸モデル WP-L002」について

 

(1)ラグジュアリーな雰囲気をまとわせる不揃いな切削

キャップには、「シェーパーカット」という技法を使い、ランダムな間隔で細い溝を彫刻しています。

また、胴軸には揺らぎを感じさせる不揃いな切削痕をプログラムで再現し、一本一本丁寧に時間をかけて削り出しています。それらの加工が、アルミニウムのシャープなエッジを際立たせ、ラグジュアリーな雰囲気をまとわせています。

 

(2)「ファインライター」「ローラーボール」両方のリフィルを選んで使える

砲弾型の樹脂製チップの「ファインライター」、粘度の低いゲルインクを採用したボールペン「ローラーボール」どちらにも対応しているため、お好きな書き心地を選んでお使いいただけます。

まずは、両方ともお試しいただけるようどちらのリフィルもセットしています。

(左)「シェーパーカット」を施したキャップ、(右)不揃いな切削を施した胴軸(左)「シェーパーカット」を施したキャップ、(右)不揃いな切削を施した胴軸

 

リフィル (上)ファインライター、(下)ローラーボールリフィル (上)ファインライター、(下)ローラーボール

 

(3)金属軸を引き立たせる本革のペンシ―ス

ペンをやわらかく保護する本革のペンシ―スを、漆黒の金属軸に相性が良いカラーラインアップで用意しました。全4色よりランダムに選ばれた1色が付属します。

 

参考)<KOKUYO WP>のリブランドについて

 

「KOKUYO WP」は一周年を迎えるにあたり、ブランドのありたい姿を見つめなおしてまいりました。ユーザーとのコミュニケーションを通じて、「書く」にしかできないことがあると確信しています。「書く」力を信じるブランドとして、「書く」をより豊かで心地よい体験にしていきたいとの意志をこめてブランドの名称を「WP(Writing Products)」から「KOKUYO WP」に改めました。思考をストレスなくなめらかに書き記せる愉しさをロゴとして表現しました。

「KOKUYO WP」のロゴ「KOKUYO WP」のロゴ

 

※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。


 

 

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