ホーム > 新製品情報・特集 > エプソン販売 オフィス・学校・空間演出など、さまざまなシーンで利用できるビジネスプロジェクター2シリーズ発売
エプソン販売株式会社は、29年連続国内シェアNO.1(注1)のビジネスプロジェクター新商品として、スタンダードモデル「ベーシックシリーズ」4機種を2025年6月26日、「EB-L800シリーズ」10機種を7月下旬より順次発売します。
(注1)'95年~'23年実績 1,000lm以上のプロジェクター国内販売台数において 富士キメラ総研調べ。
ベーシックシリーズ『EB-FH54』
EB-L800シリーズ『EB-L890E』
ベーシックシリーズは、オフィスや会議室での持ち運びに適した卓上型プロジェクターです。従来機は「ベーシックシリーズ」4機種と「EB-900シリーズ」2機種を合わせて6機種でしたが、今回性能向上により4機種に統合し、選びやすくしました。
「EB-L800シリーズ」は、レンズシフト対応で設置性が高いレーザー光源モデルです。従来機は最上位機種が7,000lm/WUXGAでしたが、新商品は8,000lm/4K(注2)に向上。短焦点モデルのラインアップ増強とブラックモデルの追加により、会議室や講義室での利用はもちろん、体育館などの広い空間での空間演出用途まで幅広く対応できます。
(注2)シフト技術を採用した4K相当の解像度となります。
【新商品の主な特長】
<ベーシックシリーズ>『EB-FH54/FH08/W55/E12』
■明るさ、解像度、価格のバランスに配慮したラインアップ
■コンパクトで持ち運びやすい。台形補正もラクラク
■ケーブル不要でOSやデバイスを問わないワイヤレス対応
<EB-L800シリーズ>
『EB-L890E/L895E/L795SE/L690E/L690SE/L695SE/L890U/L790U/L790SU/L690U』
■高輝度モデルより軽量コンパクト・低価格で8,000lm/4K(注2)を実現
■レンズは固定式で、より短い投写距離比のレンズを追加。全てのレンズがレンズシフト/ズーム対応で優れた設置性を実現
■ワイヤレス接続機能を強化。AirPlayやスクリーンミラーリング機能に対応
【新商品の価格、発売日・発売時期・受注開始日について】
<ベーシックシリーズ>
<EB-L800シリーズ>
(注3)エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)の販売価格(税込)は、2025年6月4日現在のものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
【目標販売台数について】
新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約10万台を予定しています。
【新商品の主な特長詳細】
<ベーシックシリーズ>『EB-FH54/FH08/W55/E12』
■明るさ、解像度、価格のバランスに配慮したラインアップ
総合性能を重視する方からコスト重視の方まで機種選定理由がさまざまなため、条件や用途など特長をはっきりさせたラインアップとしました。
■コンパクトで持ち運びやすい。台形補正もラクラク
「ベーシックシリーズ」は、使用したい場所に持ち運び利用するケースが多いことから、持ち運びしやすいサイズで、重さは2.4kg~3.1kgと軽量なモデルです。また持ち運んだ使用場所に合わせた画面補正が必要になりますが、スライド式ヨコ台形補正が搭載されているため台形補正が簡単(注4)。会議やプレゼンの準備がスムーズにできます。
(注4)EB-E12は非対応
■ケーブル不要でOSやデバイスを問わないワイヤレス対応
『EB-FH54』は、AirPlayとスクリーンミラーリング機能に対応。スマートフォン・タブレット・ノートPCからワイヤレスで投写できます。社員や生徒の端末にアプリケーションをインストールする必要はありません。
さらに、『EB-FH54/FH08/W55』は、無料のアプリケーション「Epson iProjection」を使ってワイヤレス投写ができます。(注5)
(注5)EB-FH08はオプションの無線LANユニットが必要です。
<対応表>
(ワイヤレスのメリット)
・会議などでプレゼンターが代わる際に座席移動が不要になるため、座る場所が自由になります。
・近年はUSB Type-C端子しかないノートPCが増えていますが、プロジェクター接続のためにケーブルや変換アダプターを持ち歩く必要がありません。変換アダプターを紛失するリスクも減ります。
・AirPlayとスクリーンミラーリング機能は、利用者の端末側にアプリケーションをインストールする必要がありません。特に学校の場合は大きなメリットです。
<EB-L800シリーズ>
『EB-L890E/L895E/L795SE/L690E/L690SE/L695SE/L890U/L790U/L790SU/L690U』
■高輝度モデルより軽量コンパクト・低価格で8,000lm/4K(注2)を実現
8,000lm/4K(注2)モデルをフラッグシップに、明るさ・解像度・投写距離比・本体カラーなどが異なる10機種をラインアップ。企業や学校の大会議室、講義室、体育館などでの利用に加え、高輝度モデルではコストが合わない小規模の空間演出用途(イマーシブ/アミューズメント、店舗等)に対応できるよう、ラインアップを増強。空間演出の敷居を下げます。
■レンズは固定式で、より短い投写距離比のレンズを追加。全てのレンズがレンズシフト/ズーム対応で優れた設置性を実現
上下(50%)左右(20%)のレンズシフト機能搭載で、設置場所の自由度が広がります。また、100型の投写距離が最短で約1.7mの『EB-L795SE/L790SU』と、約1.1mの『EB-L690SE/L695SE』の2種類の短焦点モデルがあります。狭い場所や投写距離が確保できない場所でも大画面投写が可能です。
■ワイヤレス接続機能を強化。AirPlayやスクリーンミラーリング機能に対応
AirPlay、スクリーンミラーリング機能、無線LAN(注6)など、さまざまなネットワーク接続に標準対応。有線LANおよびHDBaseT™(注7)にも対応しています。
(注6)『EB-L690SE/L695SE』は、AirPlay、スクリーンミラーリング機能非対応。無線LAN接続ではオプションの無線LANユニットが必要です。
(注7)映像出力機器側に市販のHDBaseT™トランスミッターが必要です。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/) をご確認ください。
以上
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