ホーム > 新製品情報・特集 > 「マークス・ダイアリー 2026 海外版」発売
株式会社マークス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:髙城雄也)は、「マークス・ダイアリー 2026 海外版」を、海外の取扱店および、国内ではマークス公式オンラインストアで販売を開始しました。
2008年版からヨーロッパを中心に販売を開始し、現在はヨーロッパを中心に世界20カ国以上で販売しているマークス・ダイアリー海外版。メイド・イン・ジャパンならではのクオリティにこだわった製品を通じて高い評価を集め、2026年版で19シーズン目を迎えました。
感度の高いパリジャン、パリジェンヌが集った伝説のセレクトショップ「コレット」を皮切りに、ロンドン発のオピニオンリーダー向け情報誌「MONOCLE」、パリ・マレ地区のセレクトショップ「merci」などヨーロッパの高感度なショップや雑誌とのコラボレーションを展開。
ヨーロッパで高い人気を誇る、スライドジッパー付きポケット仕様のダイアリー「storage.it (ストレージイット)」は、世界的に権威のあるデザイン賞のひとつである「ジャーマン・デザインアワード」(German Design Council)で評価され、2014年に「ワーキングスペース部門」を受賞しています。
「マークス・ダイアリー2026 海外版」は、人気の「storage.it」を3サイズ(A5・B6・A6/すべてウィークリー・バーチカル)69種と、国内外でロングセラーの人気商品「ノートブックカレンダー」をM・S・XSの3サイズ14種を展開。すべて環境に配慮した素材を採用したサステナブルなダイアリーです。
海外の取引店では2025年5月から、日本国内ではマークス公式オンラインストアで2025年6月12日(木)より販売を開始しました。
■海外店頭画像
■商品概要
1)スタイリッシュなカラーリングと洗練されたデザイン。バリエーション豊かなカバー
日本ならではのギミックが効いたスライドジッパー付きポケットの手帳は、定番人気の「storage.it(ストレージイット)」のほか、海外版オリジナルデザインとして、日本画風デザインの「JAPAN(ジャパン)」、カラフルでポップなデザインの「CATS(キャッツ)」、シンプルで色彩豊かな「Mountain(マウンテン)」など、バリエーション豊かなデザインが勢揃い。ウィークリー・バーチカルA5、A6の中面には、26の国と地域の祝日をアイコンで表記しています。
国内外で人気のロングセラー商品「ノートブックカレンダー」は、おしゃれな4色展開でミニマルで持ち運びしやすいXSサイズが新たに登場。Sサイズ・Mサイズは海外版オリジナルカラーを含む5色で展開し、全14種をラインアップしています。(3サイズとも1月始まり)
2)非フタル酸のPVCカバーを採用したサステナブルな手帳
「マークス・ダイアリー 海外版」は2025年版より、環境に配慮した非フタル酸PVCカバー(スライダー部分は除く)を採用しています。また、本文用紙にはFSC®認証紙(責任ある森林管理のマーク FSC®N003458)のオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」を使用。「NEO AGENDA」は、"なめらかな書き心地"と"ペンのインクの色が美しく映える白さ"が特長の手帳用紙です。なお、「ノートブックカレンダー」についてはリサイクルPPを使用しています(City Lightは除く)。
【FSC®認証とは】
国際的な森林認証制度を運営しているForest Stewardship Council®(森林管理協議会)が定めた規格をもとに、適切に管理された認証林から生産された木材やその他のリスクの低い理由を有する原材料で生産した製品にFSCラベルをつけ、認証品として販売できる制度。
■商品ラインアップ
マークスは、企業活動、ものづくりを通して、心地よい日々、心地よい社会、心地よい未来の実現に貢献します。
■商品情報
◎ブランド名:
マークス・ダイアリー 2026 海外版
◎商品名・価格
【9月始まり】
ウィークリー・バーチカル A5 ¥2,860(税込)
ウィークリー・バーチカル A6 ¥1,760(税込)
【10月始まり】
ウィークリー・バーチカル B6 ¥2,200(税込)
【1月始まり】
ノートブックカレンダー M ¥1,210(税込)
ノートブックカレンダー S ¥990(税込)
ノートブックカレンダー XS ¥825(税込)
※ウィークリー・バーチカル B6とノートブックカレンダーは日本版と同じ本文タイプを使用。
■販売情報
◎発売日:
海外の取扱店は5月より販売中。日本国内では、2025年6月12日(木)よりマークス公式オンラインストアにて発売(国内ではノートブックカレンダー海外版の販売はありません)。
マークス公式オンラインストアはこちら
<マークス・ダイアリー 海外展開の歩み>
2000年:マークスがダイアリー販売開始。2003年頃より世界各地からのオーダーが増え始める
2006年:パリのセレクトショップ「コレット」とのコラボレーションダイアリーを販売
2007年:海外版手帳を発表。フランクフルトの「ペーパーワールド」、パリの「メゾン&オブジェ」に出展
2008年:マークス・ヨーロッパを設立。ヨーロッパ市場での海外版手帳の販売活動を本格化
2009年:雑誌「MONOCLE」とのコラボレーションダイアリー発売
2012年:パリ・マレ地区の人気セレクトショップ「merci」とのコラボレーションダイアリー発
2014年:「storage.it」が、「ジャーマン・デザインアワード」を受賞
2016年:マークス・ダイアリー海外版全ラインアップを扱う「マークスタイル トーキョー パリ ル・マレ店」オープン
2021年:マークス・ダイアリー2022海外版より、素材の一部にリサイクルPVCを使用
2024年:表紙カバーに非フタル酸PVCを採用(スライダー部分は除く)
![]() |