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出展社募集中!「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026」
2025年09月29日

㈱ビジネスガイド社は、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026」および、同時開催展の「第19回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2026」、「第39回グルメショー春2026」を2026年2月4日~6日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟4~8ホール、西展示棟1~4ホール、アトリウム、南展示棟1~2ホールでの開催に向け、出展社を募集している。

9月25日、東京国際フォーラム 会議室で報道向けの「開催概要発表会」が催された。

冒頭、芳賀信享社長は、先日開催した第100回の東京ギフト・ショー秋について「同時開催展を含めた総出展社数は2798社、総来場者数は3日間合計で21万9261人でした。会場では活発な商談が行われ、出展社からは多くの喜びの声をもらった」と報告した。

業態別来場者内訳は小売・専門店・百貨店(28.41%)、卸売(11.51%)、メーカー(12.36%)、建築・住宅関連(7.48%)輸出入商社(3.21%)、商品デザイン・企画(4.06%)、通販・訪販(0.32%)、ホテル・旅館・スパ・温泉施設等(1.73%)、官公庁・公共団体(0.85%)、報道・出版(0.04%)、その他(15.31%)。

来場者の主要取扱商品で多いのは生活雑貨、ファンシー雑貨全般、文具・事務用品など。

出展社が無料で参加できるビジネスマッチングでは71社のバイヤーが参加。会期中に458件の商談が成立した。

同ショー春2026は、七つのカテゴリーと三つのショーで構成。

今回のテーマは、「平和と愛の贈り物PartⅡ」。

テーマイベントは「平和を願う心」、「インバウンド」、「快眠」、「天然由来」、「環境」の5分野から、時代の半歩先を見据えた、パーソナルギフトと生活雑貨の売り場展開を提案する。

前回好評のキダルト商品の展示イベントの第2弾、「キダルトの世界Part2」。

介護・ケア商品にスポットを当てた「人生100年時代のシニアケアサポートグッズPart2」。

海外への販路開拓を進めている出展社様の商品が集まる「Ready to Export!」。

前回大きな反響を得た回収・再生・アップサイクルを扱う「re:re:re」は、さらに規模を拡大して実施する。

ほかにも「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」は、筆記具、紙製品からラッピングやパッケージ、資材・成型品まで集まる文具全般を総合展示。

「STYLISH文具フェア」は、ライフスタイルショップなどに向けて、仕入れや周年グッズやライブ・イベント関連など、オリジナルグッズ製作のヒントを紹介する。

会場では来場者が①ギフト・ショーアプリで出展社の場所を検索。②Gift Netで出展内容を調べる。③ガイドブックと会場案内図で場所と内容を把握することで商談成果を高めるサポートを行う。

出展申込み締切り日は11月4日
問合せは、同社インターナショナル・ギフト・ショー事務局
TEL:03-3843-9851(直) FAX:03-3843-9850

https://www.giftshow.co.jp/