ホーム > 文具ミニミニ歴史館
鉛筆の起源は古く、古代ギリシャ、ローマ人は鉛のかたまりを円板状にして、そのまま鹿の皮などに記号を記入していた。現在のような鉛筆になったのは、1564年に英国で発見された黒鉛を、木片にはさんで用いたのが最初。その後、ファーバーやステッドラーが黒鉛の粉と硫黄を混ぜて固める方法を工夫したが、なかなかうまくいかなかった。
1795年にフランスのコンテが、黒鉛の粉末と粘土を混ぜ、高温で焼いて作る方法を発明した。この方法は原料の割合で芯の硬さを調節できるため、今も世界中で採用されている。日本に初めて鉛筆がもたらされたのは、江戸時代の初期。オランダ人が徳川家康に献上したのが最初らしい(静岡県久能山の東照宮に、家康の遺品という南蛮渡来の鉛筆が保存されている)。
明治になってからも日常的にはあまり使われず、本格的に普及するのは大正に入ってから。日本人の手による最初の鉛筆は、明治14年に井口直樹によって試作品が作られた。明治20年には真崎鉛筆(現在の三菱鉛筆)ができた。当初は手工業の域を出なかったが、次第に機械化されていった。
身近な文具で楽しく川柳・新製品の人気投票『第9回ステーショナリー川柳コンテスト』&『あなたが選ぶ日本文紙MESSE大賞』開催 2026年07月23日
【10社限定・無料モニター募集】創業132年の賞状用紙メーカーのササガワが、ハラスメントを恐れず部下を育成する実践型・管理職向け研修『ほめてみなはれ』を提供開始 2026年07月23日
ディエスジャパン【8月8日はリユースの日】実は、会社のプリンターのトナーは、繰り返し使えます。 2026年07月23日
捨てるはずだった裏紙をメモ帳にー 原貿易、横浜の企業3社との地域共創によるオリジナルノベルティを製作 2026年07月23日
パイロットコーポレーション「北海道日本ハムファイターズ『本を読んでファイターズを応援しよう!』キャンペーン」協賛 2026年07月23日