文具・文房具・事務用品・事務機器の総合サイト オフマガNEXT

お問い合わせ

オフィスマガジンonline

ホーム > 文具ミニミニ歴史館

文具ミニミニ歴史館 〜業界商品の歴史を探る!〜

オフコン パソコン ファクシミリ 電子ファイル 複写機 ファクシミリ
ワープロ 電卓 社内印刷機 シュレッダー タイムレコーダー チェックライター
簡易製本機 OAサプライズ オフィス家具 学習机 カバン 製図・デザイン用品
電子文具 金封・のし ファンシー商品 アルバム 封筒・便せん 手帳・ダイアリー
ファイル・バインダー カッター パンチ ステープラー 粘着テープ 接着剤
のり 印章類・スタンプ 修正用品 そろばん ノート・学習帳 書道用品
鉛筆削り器 筆入れ 描画材 消しゴム 金属文具 鉛筆
マーキングペン ボールペン シャープペンシル 万年筆

描画材

 古代エジプトではすでに各種顔料が作られていたため、壁画や彫像を今に伝えている。その後はヨーロッパに移り、中世紀には不透明絵の具が現れ、水彩絵の具はイタリア文芸復興の頃から使われ始めた。油絵の具は水彩絵の具より前の、15世紀にバン・エイグ兄弟により完成させられている。この頃までは、どの絵の具も画家自身が作っていたのだが、18世紀末頃には特定の人が絵の具を作り、画家は絵を描くことに専念するようになった。その特定の人が、絵の具商の始まりである。

 わが国で絵の具商が出現したのは江戸時代といわれている。明治に入っては輸入に頼っていたが、明治22年には水彩絵の具、大正元年には油絵の具の国内製造が始められた。

 クレヨンの始まりはギリシャ時代だが、棒状絵の具の形態をとり、その手軽さからヨーロッパからアメリカへと広がったのは1917年頃。わが国に初めて輸入されたのは大正4〜5年頃のこと。大正14年には桜商会(現サクラクレパス)がわが国独自のクレパスを創り出している。クレヨンとパステルの中間的性質のもので、今も広く愛用されている。

シンエイ

新聞購読申し込み