ホーム > 文具ミニミニ歴史館
わが国には、書簡用として古くは巻紙が用いられてきた。明治4年に初めて従来の飛脚に替えて、国営の郵便制度が実施される。
中国から来た封筒に模して、伊予産の雁皮紙、石川産の階田半紙などを用いて袋状に貼るようになった。明治から大正初めまでは封筒は、「状袋」と呼ばれた。
明治も末期になると洋封筒が輸入される。また便せんも用いられ始める。そして大正初期からペン字が一般に普及し始めるのに伴って、巻紙に代わって実用便せんの使用が増えるようになった。
コニシ設立100周年記念!特別版 第21回「ボンドのコニシ 夏休み工作コンテスト」開催。小学館「小学一年生」とのコラボで、豪華賞品を用意した特別企画 2025年07月18日
パイロットコーポレーション「第11回はがきの名文コンクール」協賛 2025年07月18日
「Hello! Family.」が港区立小学校にて、音声メッセージ機能付きGPS端末「はろここトーク」の提供を開始 2025年07月18日
文具も コーデ を楽しむ時代へ。過去最多出店者数でお届け! 「文具女子博2025」、今年も12月に開催決定 2025年07月18日