ホーム > 文具ミニミニ歴史館
世界初の電卓は、1962年(昭和37年)に開発されたイギリスの「アニタ」。世界最初のコンピューター「エニアック」と同じ真空管式であった。
国内で初めて開発されたのは、その2年後の昭和39年。9月に現シャープの早川電機が「コンペットCS-10A」を55万5000円で発売した。キヤノンもこれに続いて12月に39万5000円で発売している。いずれもトランジスタを採用していた。そして、昭和47年8月にカシオ計算機が「カシオミニ」を1万2800円で発売、一挙に個人需要まで広がった。
ちなみに、演算部はトランジスタからIC、LSIへ、表示部はLEDから液晶へ、電源部はACからボタン電池、ソーラーへと現在まで進化。シェアは、シャープとカシオが二分している。
アスクル ランサムウェア攻撃による 3PL事業に関する情報流出の可能性 2025年11月14日
松本若菜さんとキヤノンマーケティングジャパン社長 足立正親が対談する新CM「対談・映像DXソリューション篇」と「対談・ヘルスケアDX篇」を公開 2025年11月14日
大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」X「すみっコぐらし」コラボ第2弾! 2025年11月14日
キイロイトリ単独企画『キイロイトリストア』第8弾!今年は、キイロイトリが校長の『キイロイトリ学園』が期間限定OPEN 2025年11月14日
「ツクルヒトタチ博 ~EggnWorks Selection~」11月26日~12月2日 京都高島屋で開催 2025年11月14日